スマートフォンやタブレット、PCなどあらゆるデバイスに対応する制作手法として注目されている「レスポンシブWebデザイン」。レスポンシブWebデザインの概念からサイト制作の基本まで、菊池 崇氏が解説します。
2012年02月09日 13時58分更新 文●斉藤祐也/<a href="http://css.studiomohawk.com/">CSS Radar</a> 最近のWebサイトは大規模傾向にあり、Webアプリケーションを構築する機会も増えてきました。jQueryやMooToolsなど、JavaScriptを手軽に利用できるようにするライブラリーが普及する一方、Webサイトの表示を担うCSSにも、「Blueprint」や「960 Grid System」に代表されるフレームワークが登場しています。 「LESS」や「Sass」のようなCSS拡張メタ言語は、こうしたフレームワークとは異なり、CSSの言語自体を拡張し、CSSには存在しない機能を追加するものです。CSS拡張メタ言語を利用することで、変数、ミックスイン、入れ子ルール、名前空間、四則演算、関数などの動的な処理をCSSに追加でき、CS
「Webデザイン」について今の自分が考えてることを記録として書きました。去年に続き二回目です。タイトルに2013年が入ってるのは時間と共にwebのあり方や自分の考えも変わっていくからです。 はじめに このテーマを毎年恒例にしようとしてたのですが、早くも2回めで躓きそうになりました…。 「Webデザイン」とはなにか?じっくり考えてみた(2012年) 内容は「Webデザイン」の範疇を超えてるのですが、前回と同じタイトルにしてます。ただし、年末年始バタバタしてて時間掛けて考えることができなかったので、”じっくり”を”ザックリ”に変更してます。 また、この記事は2012年の総括や2013年のトレンドではなく、制作者の立場からWebについて今の自分が思ってることをつらつらと書いてます。なので、異なる意見があって当然だと思ってます。 読んでくれた方が「webデザイン」について考える一つのきっかけになっ
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