2011年10月5日のブックマーク (2件)

  • イスラエルの作家に「無宗教」認める判決

    イスラエル・エルサレム(Jerusalem)の嘆きの壁(Wailing Wall)に向かって祈る超正統派ユダヤ教徒(2011年3月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/DANIEL BAR-ON 【10月4日 AFP】イスラエル・テルアビブ(Tel Aviv)の裁判所は前週、同国の作家に対し、公式に登録されている宗教を「ユダヤ教」から「無宗教」にすることを認める判決を下した。2日の同国日刊紙ハーレツ(Haaretz)が伝えた。 作家のヨラム・カニュク(Yoram Kaniuk)氏は内務省に対し、自身の宗教を「ユダヤ教」から「無宗教」に変更したいと申し出たが拒否されたことを受け、5月に提訴した。 同紙によると、判決文は「宗教からの自由は、(イスラエルの)基法の『人間の尊厳と自由』で保護されている人間の尊厳の権利に由来するものだ」と述べた上で、「唯一検討しなければならない問題は、原告が自分の意

    イスラエルの作家に「無宗教」認める判決
    usankusa
    usankusa 2011/10/05
    (「宗教からの自由」に関して)"唯一検討しなければならない問題は、原告が自分の意思の深刻さを証明できたかどうかということだ"
  • モスク建設計画難航…地元町会「引き下がって」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    石川県内在住のイスラム教徒らでつくる「石川ムスリム協会」が中心となり、金沢市内で進めている県内初のモスク建設計画が、地元町会の反発で難航している。 既に土地を取得し、着工段階を迎えた協会側は、9月下旬に地元説明会を開いて理解を求めたが、町会側は「イスラム教になじみがない」などと、計画反対を訴える声が多いといい、異文化理解の難しさをうかがわせている。 同協会は、金沢大の留学生を中心に約100人が所属しており、出身は東南アジアや中東などさまざま。 普段は集まって礼拝するほか、解体の仕方に宗教上の決まりがある肉類の調達、ラマダン(断月)明けの祭りなどを行っている。現在は礼拝に市内のアパートの1室を使っており、毎晩10人程度が参加するが、手狭で集会を開くのも難しいという。 富山、福井など近県にモスクが建つ中、同協会も3年ほど前から計画。中古車輸出業者が多い富山県などに比べ、留学生中心の石川県は資

    usankusa
    usankusa 2011/10/05
    差別の典型。差別する側に、これは差別なんだという意識がまるでない。"異文化理解の難しさ"とかそういう次元の話じゃない。市の対応に注目。