アルゴリズムと アルゴリズムと データ構造 データ構造 コンピュータサイエンスコース コンピュータサイエンスコース 知能コンピューティングコース 知能コンピューティングコース 第8回 第8回 アルゴリズムの設計 (分割統治法,動的計画法) 連結リストに関する補足説明 塩浦昭義 塩浦昭義 情報科学研究科 情報科学研究科 准教授 准教授 shioura@dais.is.tohoku.ac.jp shioura@dais.is.tohoku.ac.jp http:// http://www.dais.is.tohoku.ac.jp/~shioura/teaching www.dais.is.tohoku.ac.jp/~shioura/teaching 中間試験の結果について 中間試験の結果について • 平均点 28.8 (配点:10, 10, 10, 12, 8) • 50点満点,24点以下は不
理化工業は温度制御をはじめとするデジタル制御機器の総合メーカーです。温度調節計(温調計,温度調節器,温調器),多点調節計,プログラム調節計,指示計,圧力計,記録計,レベル計,電力調整器,SSR,熱電対,測温抵抗体などの制御機器を製造販売しています。
プログラミング言語を定義するために使われているらしいと聞いたので、気になって調べてみました。 はじめにWikipediaの記事を読んでみたものの、何が書いてあるのか意味がわかりませんでした。。。 そこで検索していたら分かりやすいpptの資料を見つけてやっと理解できました。 先に形式文法を読んだら話の前提が分かったのかもしれません。 勉強するときって話の背景とか前提が分からないために敷居が高く感じることがありませんか? 情報工学を知っている人には当たり前の話になりそうですが、 僕にとっては言語、文法の意味を分かるのが理解の鍵だったので、そこの解説を書いてみようと思います。 言語とは 「言語L」を定義するものは 与えられた文字列が「言語L」であるか否かを判定する条件です。そして、その条件は文字列の集合として表わされます。たとえばLを とすると、文字列 ab, aabb, aaabbb, ...
動的計画法とメモ化再帰 今回は、非常によく用いられるアルゴリズムである、「動的計画法」「メモ化再帰」について説明します。この2つはセットで覚えて、両方使えるようにしておくと便利です。 なお、メモ化再帰に関しては、第5・6回の連載の知識を踏まえた上で読んでいただけると、理解が深まります。まだお読みになっていない方は、この機会にぜひご覧ください。 中学受験などを経験された方であれば、こういった問題を一度は解いたことがあるのではないでしょうか。小学校の知識までで解こうとすれば、少し時間は掛かるかもしれませんが、それでもこれが解けないという方は少ないだろうと思います。 この問題をプログラムで解こうとすると、さまざまな解法が存在します。解き方によって計算時間や有効範囲が大きく変化しますので、それぞれのパターンについて考えます。 以下の説明では、縦h、横wとして表記し、プログラムの実行時間に関しては、
このようにして3!が計算されます。 このような定義の仕方を再帰的定義と言います。 この階乗関数を Basic プログラムとして実現してみると,(Tiny Basic には階乗関数 Factorial が内蔵されていますから,実際にこのようなプログラムを書く必要はありませんが。) Function Kaijyou(n) If n = 0 then Kaijyou = 1 Else Kaijyou = Kaijyou(n-1)*n End if End Function となります。しかし,実は階乗関数は,再帰を使わなくても,次のように実現することが出来ます。 Function Kaijyou(n) F = 1 For i = 1 to n F = F * i Next i Kaijyou = F End Function このように再帰的プログ
第2節 情報通信産業の動向 1 情報通信産業の経済規模 (1)市場規模(国内生産額) ●情報通信産業の市場規模は、全産業中で最大規模の約1割 平成21年の情報通信産業の市場規模(名目国内生産額)は87.7兆円で全産業の10.0%を占めており、情報通信産業は、全産業の中で最大規模の産業である(図表4-2-1-1)。その推移をみると、平成16年以降は増加傾向にあったが、平成20年には他の多くの産業と同様に減少し、平成21年は前年に続き減少している(図表4-2-1-2、図表4-2-1-3)。
米国でWebLogic,WebSphereに次ぐ27%のシェアを持つとされるオープンソースのEJB対応 APサーバーJBoss(関連記事)。そのJBossに日本の大学の研究成果が取り込まれている。東京工業大学 大学院 情報理工学研究科 助教授の千葉滋氏が開発したJavassistである。JBoss開発コミュニティのコミッタ(ソースコード更新権限を持つメンバー)でもある千葉氏に,世界に通じるソフトウエアの開発などについて聞いた(聞き手は高橋 信頼=IT Pro) ――JBossはビジネスの現場で多くの業務システムに使用されているソフトウエアです。研究の成果が,しかも日本発の技術が取り込まれたと知って驚きました。 私の研究テーマのひとつに,アスペクト指向プログラミング技術があります。JBossのサブプロジェクトとなったJavassistは,その産物です。Javaの中間言語であるバイトコードを,
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