益々深刻になりつつある釣り場の環境問題 コロナ騒動以来、それを理由に堤防など多方面で進入禁止の場所が増えてきてますね コロナで施設などが利用できなくなった人たちが大挙押し寄せて一時はブームにもなったファミリーフィッシングです 釣具屋からの情報でも新規で釣りを始めた方がかなり多く、それは釣り具メーカーの中期決算報告でも如実に表れております 釣り人口が増える事はとても良いことなんですが、そこで問題になったのはゴミ問題 そして危険な場所への無断進入 ライフジャケット等を着ずに落水しての水難事故もあり、これを機に釣り禁止場所が一気に増えました 釣り具メーカーも売るだけではなく、今後も売り上げを伸ばすならその器となる釣り場自体をなくさないキャンペーンももっと積極的にはるべきかと思います。 器は小さくなれば中に入るものも減りますから当然その中で使う道具も減ってしまいますよ 釣り場は釣り場ではなく他人の