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国家と選挙に関するusataroのブックマーク (2)

  • 選挙前に人権意識が問題になるなんて - novtan別館

    いやね、例えば政策としての福祉の問題で、最低限の社会的幸福の最低限の部分が取りざたされるってのは今までだってあったと思うんですよ。でも、人権そのものが天与のものでないという、近現代の国家の概念に挑戦するような発言が出てくるとは思わなかった。悪辣なことに、ムスリムをその国家の基礎とした国と比較しちゃったり。 熱に浮かされたかのように右傾化しつつある我が国だけど、ここで示されているのは特権階級と、そのお恵みをありがたく頂戴する民衆という構図だということに、自分が賛同者側である人たちは気づかない、あるいは特権者側であることを疑いもしない。 なんとなくだけど、学生運動さかんなる頃のインテリ層(not富裕層)が抱いていた焦燥感みたいなものの空気感がわかった気がしている。もちろん、その時とはイデオロギーとしては大きく異なるけれども、国家、あるいは政治への不信MAXというものである。 国家は誰のものか。

    選挙前に人権意識が問題になるなんて - novtan別館
  • 死票って悪いの? - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    「一票の格差」と「死票」の問題は別だと思うんだ。 404 Blog Not Found:民主党が次の参院選までにやっておくべきこと 一票の格差は「票の平等」に反するというルール違反だけど、死票はそれがあるから直ちに問題であるとは言えないわけでね。既に問題である話と、問題かどうかは視点による話は切り分けないとまずい。 (過去記事)極端だからいいこともある - (旧姓)タケルンバ卿日記 2009-08-23 今回の選挙結果を見てもわかるように、小選挙区制度というのは極端な結果が出るんですよ。勝つか負けるか。All or Nothing。他の候補者より1票でも多ければ議席ゲット。その反面、1票でも足りなければ議席が手に入らない。 「猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙に落ちればただの人だ」 大野伴睦はこんな言葉を残してますけど、まさにこれを地でいく制度。 でだ。そのために死票が多い制度なんです

    死票って悪いの? - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    usataro
    usataro 2009/09/03
    多数決と合意形成は民主主義の2つの型ではないでしょう。国会でも少数政党の発言機会はかなり尊重されている。/93年のデータは中選挙区制で、比例代表制とも違う。
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