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文化と災害に関するusataroのブックマーク (2)

  • 川崎市市民ミュージアムの地下部分水没 約23万点の美術品など収蔵 | 毎日新聞

    東日を縦断し大雨をもたらした台風19号の影響で、川崎市の川崎市市民ミュージアムの地下部分が水没した。地下には、19世紀末のロートレックのポスターなど約23万点のコレクションを保管する収蔵庫があり、同館は貴重な資料に影響が出ていないか心配している。電気設備が使用できなくなったため、同館は当分の間、全面休館を決定。開催したばかりの「田河水泡と子供マンガの遊園地」展などを中止とした。 同館によると、屋外の駐車場から雨水が入り込み、機械室などが水没。このため、13日からポンプ車で排水しており、16日中にも排水作業が終了する見込みだという。 同館は、ポスター、写真、漫画映画フィルム、ビデオなど全国最大級のコレクションを収蔵している。収蔵庫は別の部屋を隔てた先にあり、金庫のような厚い扉に守られているが、電気設備が使用不可能になったため、普段行っている温湿度管理もできていない状況だ。佐藤美子学芸部門

    川崎市市民ミュージアムの地下部分水没 約23万点の美術品など収蔵 | 毎日新聞
    usataro
    usataro 2019/10/15
    運を天に任せるしかないのか…。指定管理が対応の遅れをもたらしたということはないのだろうか。
  • asahi.com(朝日新聞社):被災地の文化財守れ 「レスキュー隊」結成へ 文化庁 - 社会

    東日大震災で被災した文化財を保護するため、文化庁は30日、大学研究者や博物館学芸員、自治体職員ら官民の専門家を集めた「文化財等救援委員会」をつくる方針を固めた。いわば文化財のレスキュー隊で、地域の仏像や古文書など未指定文化財をがれきの中から救出して保存する。  専門家に被災地へ赴いてもらい、所有者の立ち会いのもとで文化財を拾い出し、博物館などに一時保管する。対象は持ち運びできる文化財で、地域の博物館や資料館、寺社や個人宅に所蔵されている土器や仏像、農具、古文書、写真など。  救援委員会は阪神大震災で初めてつくられたが、組織の立ち上げに時間がかかり、救出が間に合わず散逸したものも少なくない。兵庫県教育委員会の村上裕道文化財室長は「文化財は地域のアイデンティティーであり、誇り。喪失の痛手は大きい」と話す。  今回の震災で、国宝など国関連の文化財は、建造物中心に416件の被災が判明。自治体指定

    usataro
    usataro 2011/03/31
    瓦礫処理が本格化する時にどのくらい周知できるかが鍵になってくるだろうなあ。
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