ブックマーク / sasurau-jun.hatenablog.com (4)

  • クリスマス・イブ - さすらう隠居人の日記

    今日はクリスマス・イブである。 子供の頃は、2学期が終わってクリスマス・イベントがあり、クリスマス・プレゼント、そしてお正月が来てお年玉、1年で一番浮き浮きする時期であった。 大人になってもクリスマスが近づき街にクリスマス・ソングが流れ始めると楽しい気分になる。最近はクリスマスが近づくとクリスマス曲のジャズを聴きながらウィスキーを飲み、クリスマスやキリストに関わるを読み、敬虔な気持ちになりながらクリスマスを愉しむという習慣になっている。 しかしながら、今年は体調が良くなかったり、胃癌の疑いが濃厚であると医者に言われ検査結果待ちだったりして、晴れやかな気分にはなれなかった。父方は癌の家系であり、祖父は胃癌、父は大腸癌、兄は胃癌をいずれも60代に患っており、私も遅かれ早かれ癌になるのであろうとは思っていたが、父と兄は完治し、癌になっても早期発見であれば大丈夫だろうとも思っていた。 今日、検査

    クリスマス・イブ - さすらう隠居人の日記
    usayusadosa
    usayusadosa 2021/12/24
    検査結果、ホッとしました。良かったです!
  • 吐血 - さすらう隠居人の日記

    11月20日から腹痛が始まり、休み明けの22日に医者へ行き薬を飲んでいたが、良くなったり悪くなったりで、トレンドとしては悪くなっていたようである。 昨日も痛みがひどく、ブログも休んで痛みに耐えながらゴロゴロしていた。 腹痛(japan-treasure-media-search.comより) 夕方に吐き気を催したので、トイレに行き2回ほど戻し、トイレットペーパーで鼻をかんだり口を拭いたりした後、もう一度戻した。その時はトイレットペーパーに赤い血がはっきりと確認できた。(汚い話で申し訳ない。) 夏目漱石の修善寺の大患と違い、吐血の量も盥(たらい)と湯呑ほどの違いはあるものの、少し心配になった。(そう言えば、12月9日が漱石忌であり、ブログに書くつもりであったが忘れていた。)昨日は休診日であったが、腹痛で診てもらっている近所の医者の個人携帯に連絡し、症状を話し、今日の朝、胃カメラで検査してもら

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  • 月蝕を見ながらの練習 - さすらう隠居人の日記

    今日は大谷翔平選手の満票によるMVP獲得の素晴らしいニュースから始まり、自分も頑張らねばと思った。 ゴルフを8月に再開したが、最初がだめなのは仕方がないにしても、10月も102、11月も104で不甲斐ない。反省が必要と思い11月は全ショット記録をした。左へ引っ掛けたOBが2発、OBにはならなかったが左への引っ掛けが他にも6回あった。力んだチョロが3回、3パットが8回であった。ラウンド中には引っ掛けを修正することができなかった。 修正するには練習しかない。金曜日はシニア割引きで、800円で90分打ち放題である。今日は月蝕を見ながら練習できる。tetsute's blog「風にのせて」の8/24「アイアンの飛距離はスリークォーターでの距離感でつくる」、11/13「初心者にも最強なインパクトゾーンの練習」を読み返し、頭に入れてから練習に臨んだ。 4時過ぎに練習を始めたが、空には雲があり月蝕を見る

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    usayusadosa 2021/11/20
    綺麗な赤い月ですね
  • 淡路島 - さすらう隠居人の日記

    今日の天気は生憎だが、堺を後にして淡路島へ向かった。 先ず、居宣長がオノゴロ島と断定した岩屋港の近くにある絵島に行った。 絵島 古事記では、神代七代の最後の神として生まれたイザナミとイザナキが、天つ神より天沼矛を授けられ、国土創造を命じられる。 イザナミとイザナキは、天の浮橋に立ち、沼矛を下ろして、流れ漂う海と泥の混じる塩をこおろこおろとかき混ぜて引き上げた。その時に矛の先から滴り落ちた塩が重なり積もってしまになった。これがオノゴロ島である。(古事記より) 現在では、オノゴロ島は沼島(ぬしま)説が強いが、居宣長が同じ絵島を見てオノゴロ島と思ったと思うと感慨深い。 次は伊弉諾神宮へ行った。古事記、日書記の創祀を記し、神代の昔に伊弉諾大神が御子神の天照皇大御神に統合の権限を委ね、近江の多賀の地に幽宮(かくりのみや)を構え、終焉を迎え、神陵を構えて祀られたのが伊弉諾神宮である。 伊弉諾神宮

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    usayusadosa
    usayusadosa 2021/10/26
    直島、行ってみたいです。
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