サーベイリサーチセンターは5月30日、子供の携帯電話利用に関するアンケートの調査結果を発表した。この調査は5月11日から14日にかけて、子供がいる20代から50代の既婚男女503人を対象に、同社のモバイルリサーチシステム「クリップアップエクスプレス」で実施したもの。 同調査によれば子供の携帯電話所有率は、小学生低学年では17.1%、高学年では38.6%、中学生では65.6%となっており、高校生以上では100%近い所有率となった。 また、子供に初めて携帯電話を持たせた時期は、「高校生」が3割と多くなっている。現在子供に携帯電話を持たせていない親に“持たせたい時期”を聞いたところ、小学生低学年以下が21.8%、小学生高学年が28.9%、中学生が31.0%、高校生が16.8%という結果で、「中学生」までに持たせたいと考える親が8割以上を占めた。 子供に携帯電話を持たせる理由については、「緊急時に
産経新聞社のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。
4月19日に公開された「Thunderbird」v2.0では、メールごとに複数のタグを自由に追加できるようになったほか、Webブラウザー風の[戻る][進む]ボタンでメールの閲覧履歴をたどる機能が追加されるなど、大量のメールを効率よく管理・閲覧できる機能が多数搭載された。 しかし、いくつかの主要メールソフトに比べると、まだまだ基本機能に物足りなさを感じる人も多いだろう。また、「Thunderbird」はWebブラウザー「Firefox」と同様に、拡張機能を利用してユーザー自身が欲しい機能だけを追加できるのが特長の一つだ。そこで本特集では、これから「Thunderbird」に乗り換えようとしている人や、すでに「Thunderbird」を利用している人にもオススメできる拡張機能を紹介する。 第1回目となる今回は、「Thunderbird」に足りない基本機能を補う拡張機能を紹介する。続く第2回目で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く