手塚番千夜一夜 -手塚治虫担当編集者時代の思い出- プロローグ:手塚先生の夢を見た話(2006.12.8記) 第一章:First Contact/1965.3.25(2007.4.9記) 第二章:出版部と漫画部/1965.3.26~(2007.4.19~)
手塚番千夜一夜 -手塚治虫担当編集者時代の思い出- プロローグ:手塚先生の夢を見た話(2006.12.8記) 第一章:First Contact/1965.3.25(2007.4.9記) 第二章:出版部と漫画部/1965.3.26~(2007.4.19~)
私の本業は翻訳であり、訳者として毎日数千字の訳文(日本語とは限らず、英語の場合も多いのだが)をキーボードから入力し続けてきた。それに加え、このブログにも筆者として、ほぼ毎日数百字から千数百字くらいまでの文章を書き続けてきた。だが、物書きの端くれなのかというと微妙なところである。 まあとにかく、誤字脱字、用語の誤用、記述の抜けなどから始まって、内輪でしか通じない略語の多用、へんてこな和製英語の乱用、主題を示す言葉の脱落、そして根本的に何を言いたいのかさっぱりわからない文など、問題だらけの原文を英語に変換しなければならない。 しかし、長年、悪文と格闘してきたおかげで、いろんな法則を経験的に学んできた。日本語の文章の質を低下させる要因については、いまやかなり詳しいはずだ。“悪要因”について詳しくなると、それを反面教師にできるわけだ。 ■ 自分の文に付随する“悪要因”を制御する 本業のときも、ここ
インターネットが普及するにつれて、 歴史的仮名遣ひが静かなブームを呼んでゐます。 歴史的仮名遣ひは伝統的仮名遣ひとも呼ばれ、 それを肯定的に使ふ人は正仮名遣ひと呼び、 否定的な人や関心のない人は旧仮名遣ひと呼びます。 ここを訪れてくださつた皆さんや私は、もちろん肯定的に使ふ人ですから、 以後、正仮名遣ひと呼びます。 正仮名遣ひは、現代仮名遣ひ制定以後、 情報発信能力がマスメディアに独占されてゐた時代では、 公平な評価をされる機会がありませんでした。 正仮名遣ひで情報を発信しようにも、 マスメディアは消極的でした。 正仮名遣ひの支持者と情報を交換しようとしても 個人の力ではどうにもなりません。 情報発信も同人誌レベルにとどまつてゐました。 ところが、インターネットでは、 個人がマスメディアを通さずに全世界に向けて情報を発信できます。 正仮名遣ひで文章を書けば
番組への御意見・ ご感想お待ちしております。 メールアドレス stand-by@tbs.co.jp 番組放送中(6:30〜8:30)は電話・FAXでも受け付けております。 電話 03-3584-0954 FAX 03-5562-9540 2006年、「ニート」は死語になる?! 『「ニート」って言うな!』の著者、本田由紀さん インタビュー 成人の日のきょうは、若者に関して大きな問題になっている「ニート」について、東京大学社会科学研究所助教授の本田由紀さんをスタジオにお招きしてお話をうかがいました。本田さんは今月発売の著書『「ニート」って言うな!』(光文社新書。内藤朝雄さん、後藤和智さんとの共著)で、メディアや世間に流通する「ニート」概念に疑義を呈し、「ニート」という言葉を安易に使うべきではない、と主張されています。 ※以下の記事は放送内容、本田先生との打ち合わせ、著作などを参考にまとめたも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く