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インタビューに関するusgiのブックマーク (8)

  • people_vol.70 藤本由紀夫

    「日常に対するパーソナルなまなざし」 美術家 藤由紀夫氏の作品は、日常の中に潜む、ちいさなちいさな光のかけらを私たちに気づかせてくれる。 そんなかけらが沢山詰まった、氏のアトリエにてインタビューを行った。 インタビューア/構成:アサダワタル(大和川レコード) アサダ:まずはじめに。いわゆるアートであったり、作品をつくる以前のところで、「音」というものに興味を持ち始めたきっかけはどういったところからか、聞かせていただけますか?僕自身は「音」そのものに興味を持ちはじめたのは、随分大人になってからの話で、最初は「音楽」。姉が二人いまして、全然知らない未知の音楽が隣の姉貴の部屋から聞こえてくるというところから興味を持ちまして。あと、母親曰く、どうも僕は幼稚園や小学校の頃から歌を歌うことがかなり好きだったらしくて、人は覚えてないんですが。小さい頃、母親とスーパーに買い物に行ってはヒット曲を歌った

  • Webマガジン幻冬舎: お前の目玉は節穴か season 2

    お前の目玉は節穴か season 2 2012.12.15 公開 ポスト 第40回 「プリキュア」シリーズ、「Road」の歌手、池田彩さんインタビュー 後編 勉強したって東大に行けへん! でも、歌うのは好きだからいけるアライユキコ/加藤レイズナ 観てるアニメほとんど一緒の同年代 まるで呼吸するかのように歌をうたうことが自然。天性の歌手、池田彩誕生の秘密に迫る後編。そして運命の「プリキュア」。この少女アニメとの出会いがもたらしたものの大きさ、果てしなさ。『プリキュア シンドローム!』を上梓した加藤レイズナも、その思いに深く感応していきます。「節穴」最終回! 池田彩(いけだ・あや) 池田彩(いけだ・あや)PROFILE 8月23日生。大阪府出身。ユニオンミュージックジャパン所属。ダンスボーカルユニットC-ZONEでの活動を経て、2010年「ハートキャッチプリキュア!」オープニング「Alrigh

    Webマガジン幻冬舎: お前の目玉は節穴か season 2
  • 『あぜ道のダンディ』(石井裕也監督)主演・光石研インタビュー “変わらない、んじゃなくて、変われない” - webDICE

    石井裕也監督の最新作『あぜ道のダンディ』でデビュー作『博多っ子純情』から実に33年ぶりの主演を務める光石研氏のインタビュー 厳選シアター情報誌「Choice!」との連動企画"Artist Choice!"。「Choice!」誌にはインタビューの他にもさまざまな映画・演劇の情報が満載ですので、是非あわせてご覧ください。 今回は、石井裕也監督の最新作『あぜ道のダンディ』で主演を務める光石研氏のインタビューをお届けします。『あぜ道のダンディ』は、2011年6月18日(土)テアトル新宿ほか、全国順次公開。 webDICEの連載・Artist Choice!のバックナンバーはこちらで読むことができます。 誰でもみんな、自分なりにカッコつけている 市井の人間の、ささやかな誇り。誰もが気どることなく、ごく当たり前に大切にしている何かを、光石研はいつも独特の「匂い」で体現してくれる。岩井俊二、青山真治、

    『あぜ道のダンディ』(石井裕也監督)主演・光石研インタビュー “変わらない、んじゃなくて、変われない” - webDICE
  • 伊藤穣一インタビュー | WIRED VISION

    伊藤穣一インタビュー 1998年2月 1日 コメント: トラックバック (0) あの時代に「ホール・アース」に関わっていた人たちと、今すごく似た気持ちだと思う (※この記事の初出は、「Hotwired Japan」 1998年2月となります。) 文/江坂 健 ──「ホール・アース・カタログ」と伊藤さんの接点を教えてください。 伊藤最初にティモシー・リアリーにサンフランを紹介するよ、と言われて。そのとき行った場所のひとつが、スチュアート・ブランドのところ。そこで「ホール・アース」を紹介された。だから、前から知ってはいたんだけど、ティモシー・リアリーとスチュアート・ブランドを経て、それからハワード・ラインゴールドとつきあった。 ハワード・ラインゴールドが「ホール・アース・レビュー」の編集長をやっていたときで、よく事務所に遊びに行ったり、話をしたりしていたんだ。木曜日にあった「ホール・アース・レ

  • MITメディアラボ新所長、伊藤穣一氏に聞く | WIRED VISION

    前の記事 ソーシャルネットとナルシシズム:研究結果 MITメディアラボ新所長、伊藤穣一氏に聞く 2011年4月28日 社会 コメント: トラックバック (0) フィード社会 Sam Gustin Photo courtesy Joi Ito/Flickr.サイトトップの画像はWikimedia 誕生から25年を迎えるマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボは、第4代所長として伊藤穰一氏を指名した。伊藤氏は、一見「落ち着きなく」見える自身の経歴もあって、因習に捕らわれない研究アプローチで有名なメディアラボは、まるで「わが家」のように感じられると述べている。 伊藤氏は、2010年に辞任したFrank Moss氏に代わってMITメディアラボの所長を務めることになる。メディアラボは、1985年にNicolas Negroponte氏(日語版記事)によって創設された。Negroponte氏は

  • 『マイ・フェイバリット』展 関連企画 やなぎみわ×河本信治 対談(1) - ART iT(アートイット)

    2010年3月に京都国立近代美術館で行われた展覧会『マイ・フェイバリット——とある美術の検索目録/所蔵作品から』に際して、出品作家のクシュシトフ・ヴディチコ、ドミニク・ゴンザレス=フォルステル、やなぎみわ、笠原恵実子、そして「利岡ビル・アート・コレクション」寄贈者の利岡誠夫らによる連続講演会が会期中に開催された。 ここでは4月2日に行われた、やなぎみわの講演会の後半に行われた、やなぎと『マイ・フェイバリット』展の企画者である河信治との対談をART iTが編集したものを、3回に分けて掲載する。『マイ・フェイバリット』展の意図、そして美術館の役割などに話が及んだ。 『マイ・フェイバリット』展 展示風景 撮影:四方邦熈 画面左: やなぎみわ 「案内嬢の部屋1F」(1996) 1. 出会いの場としての美術館:作家個人との出会い / 作品制作に立ち会う やなぎみわ(以下YM) 今回の展覧会、『マイ

  • アピチャッポン・ウィーラセタクン「森からバンコクの街へ」 - ART iT(アートイット)

    Installation view of Morakot (Emerald) (2007) at ArtUnlimited, Art 39 Basel, 2008. Courtesy SCAI the Bathhouse, Tokyo. 森からバンコクの街へ インタビュー/クリッティヤー・カーウィーウォン バンコクのラチャプラソン交差点で反独裁民主戦線の赤服デモ隊が政府に弾圧された2010年5月19日の一週間後、タイ人監督アピチャッポン・ウィーラセタクンの最新作『ブンミおじさん』(2010)がカンヌ国際映画祭のパルムドールを受賞したというニュースは、タイの文化人のみならず、国全体を沸かせた。パルムドールの受賞は全国紙の一面のトップを飾り、各方面の主流メディアでも取り上げられた。 「プリミティブ」という複合的なプロジェクトの一部である『ブンミおじさん』は、余生を送るために田舎に帰った男の物語

  • 「エリック・ロメールの映画なんて見たことなかった」今泉力哉監督が短編集『最低』に織り込んだ自然体の表現 - webDICE

    石井裕也監督を輩出したアップリンク・ニューディレクターズ・シリーズの第8弾、リリースに合わせ特集上映も開催 飄々とした語り口で注目を集める今泉力哉監督 注目の若手監督によるインディーズ作品をDVD化して全国の映画ファンにお届けしようという「アップリンク・ニューディレクターズ・シリーズ」。これまでに4人の監督による7作品をリリース。その一人、石井裕也監督は今年『川の底からこんにちは』で大きな注目を集め、またすでに傑作との呼び声も高い新作『婚前特急』の公開を来春に控える前田弘二監督も同シリーズから2作品をリリースしている。そんな「アップリンク・ニューディレクターズ・シリーズ」の第8弾は、これまた将来映画界を大いに騒がせそうな実力派新人、今泉力哉監督による短編作品集『最低』だ。 全部の作品が好きといえる監督はいないですね 今泉力哉監督の映画を見て、おそらく誰もが感じるのはその風通しの良さだろう。

    「エリック・ロメールの映画なんて見たことなかった」今泉力哉監督が短編集『最低』に織り込んだ自然体の表現 - webDICE
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