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現代が文化の起源に出会う。自然と人口の中間がもたらすコントラストが生み出す、新しいコンセプトのホテル。この注目のオープニングセレモニーには、BBCやCNNもスウェーデンに駆けつけた。 ラップランド地域として知られる、スウェーデン北部のハラッズ市にオープンした「ツリーホテル」は、世代を超えた魅力を持っている。 地球の北の外れに、こんな場所があることなど想像できるだろうか。スウェーデンらしい実用的なスタイルで構成されており、そびえ立つ木々と建築物が相まって(時には幼少時代の記憶も重なり)、ラップランドの自然に優しく包みこまれていくようだ。 個性的な部屋は全て違うデザインで、自然と調和した快適な空間となっている。ツリーホテルは1年中オープンしているが、自然の中にあるため、夏季と冬季がおすすめ。冬場は雪が1メートルまでつもり、外気の平均気温はマイナス10から15度で、時にはマイナス30度まで下がる
多木浩二さんが亡くなられた。私などとはちょうど20歳の開きがあるのだが、常に対等の目線で話される方であった。近年は検査入院をされたりと、お目にかかる機会もなかったのだが、多木さんが最後まで全幅の信頼を置いておられた建築家坂本一成さんからは、連絡されたらお喜びになるよといって頂いていたのに、と悔いることしきりである。お目にかかれば、必ず話題は多岐に亘って、次はこういうことをやろうとしているのですよ、と尽きることがなかったのだが、それももう叶わない。残念である。 多木さんのお仕事を定義することは難しい。美学のご出身だが、写真や建築に関する論考が多かったにせよ、その専門と限定することは出来ない。ご自身でも私は建築評論家ではないと明言されていたが、ご自分の興味のある部分でだけ各分野と接していたにすぎず、その興味も常に拡大し、移動していた。若くして亡くなった宮川淳さんを意識され、宮川さんが成し遂げず
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