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ブックマーク / intro.ne.jp (1)

  • 加藤治代監督インタビュー/映画「チーズとうじ虫」について

    公式サイト:http://chee-uji.com/ 加藤 治代(ドキュメンタリー監督) 1966年生まれ。群馬県太田市在住。多摩美術大学美術学部芸術学科卒業後、スチールカメラマンのアシスタントを経て劇団黒テントに2年間在籍。母親の発病を機に帰郷。群馬県から映画美学校に通い、佐藤真監督(『阿賀に生きる』等)の指導のもとで作品を完成させる。完成した『チーズとうじ虫』は、2005年山形国際ドキュメンタリー映画祭で小川伸介賞、国際批評家連盟賞をダブル受賞。フランス・ナント三大陸映画祭ドキュメンタリー部門グランプリを受賞した。 『チーズとうじ虫』には、不治の病に罹患した母親とそれを見守る娘との穏やかな日々が繊細に記録されている。死を覚悟した母は、さしあたってはその日その日を淡々と生きる。歯磨きをし、三味線の代わりに箒を手にし、絵に熱中し、ブリ大根を煮る。娘はそんな母に慎ましくカメラを向け、同居の祖

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