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2010年5月11日のブックマーク (2件)

  • 図書館が暮らしの課題解決!? 就職セミナーや法律相談、講演会も (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    日々の暮らしの課題解決に図書館を役立ててもらおうと、各地の図書館の動きが活発化している。暮らしに役立つ図書コーナーを特別に設置したり、就職セミナーや弁護士らによる法律相談会を館内で開催したりする例もある。暮らし支援に積極的に取り組む有志の図書館による組織も発足し、図書館同士の連携も始まっている。(森昌彦) ◆調べ物の第一歩 「ビジネス情報」「法律情報」「健康・医療情報」。東京都港区の都立中央図書館の1階に、こんな名称のコーナーが設けられている。それぞれの分野について調べる際、来館者がアクセスしやすいようにニーズの高い書籍がそろっている。 ビジネスなら、企業や業界、市場情報をまとめた書籍や資格取得や就職活動に役立つ書籍などが並ぶ。同図書館情報サービス課の重点情報推進担当係長、和田孝子さんは「ここに来れば、調べものの第一歩になるような書籍をそろえています」と説明する。 書籍の設置方法を工夫し

  • 世に倦む日日 「海兵隊の抑止力」のドグマと日米同盟真理教 - 中国脅威論の不毛

    ドグマ(教条)の語の意味について、平凡社の哲学事典は次のように説明している。「宗教の信仰内容がカトリック教会の会議によって公認され、教皇の宣言によって権威づけられて、理性の批判を許さぬ教理となったもの」「学問でも常識でも支配的イデオロギーを権威として無批判的、盲目的に信仰される命題」「一般に根拠に基づいて論証されたのではない主張」(P.1020)。先週からマスコミで喧しく議論されている「海兵隊の抑止力」の言説は、まさにこの定義に適合する性格の主張だと言える。「沖縄に置いている米海兵隊の抑止力のおかげで日の平和が守られている」と、論者がテレビの番組で言うとき、その中身は全く検証されない。その命題に対して、異議や批判がスタジオの中から上がり、討論で真偽を問い争う場面には一切ならないのである。誰かが「海兵隊の抑止力」論を言えば、キャスターを含めた番組出演者はそれを素通りさせ、暗黙のまま肯定する

    ushi1019
    ushi1019 2010/05/11
    10年後を見据えると、間違いなく米中二国の力関係は変わっている。米中の中間にいる日本も、新しい国際環境の変化に適応して生きて行かなくてはいけない。つまり、もう日米関係絶対論の時代ではないのだ。