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windowsとセキュリティに関するushi1019のブックマーク (3)

  • MSの無償ウイルス対策ソフトは既存のウイルス対策ソフトと同時に使えるか

    MSの無償ウイルス対策ソフトは既存のウイルス対策ソフトと同時に使えるか ターゲットはウイルス対策ソフト未導入や期限切れの危険な家庭用PC 2009年9月30日,マイクロソフトから無償ウイルス対策ソフト「Microsoft Security Essentials」(セキュリティエッセンシャルズ)日語版がリリースされました。これについて,ある企業のシステム管理者は『現在,既に家庭用パソコンには有償のウイルス対策ソフトを使用中だが,同時に使用するとよりセキュリティが高まるのだろうか』と相談を受けました。 Microsoft Security Essentialsは従来,米国・イスラエル・中国・ブラジルを対象にベータ版として限定公開されていたのですが,今回,日語版も含めて正式に公開されました。ちなみに,ベータ版の公開対象国の選定理由は,その4カ国のウイルスやマルウエアの感染率が高いからだと言わ

    MSの無償ウイルス対策ソフトは既存のウイルス対策ソフトと同時に使えるか
  • ウイルス対策ソフトはなぜウイルスを検知できるのか?

    まん延するウイルスに対抗する,頼もしい味方が「ウイルス対策ソフト」である。しかし,このソフトはどのような仕組みで,感染したファイルやメモリーからウイルスを検知するのだろうか。複数のメーカーがしのぎを削り,ウイルス対策ソフトの完成度は年々高くなっている。しかし,それでも監視の網をすり抜けるウイルスが出現するのはなぜだろうか。 前回は,ウイルスがどのようにしてWindowsに感染するのか,実際のウイルスの感染手順を説明した。面白いことに,その原稿を執筆している最中,テキストをファイルに保存しようとしたら「ウイルスが見つかりました」とウイルス対策ソフト*が警告を発した。もちろん,原稿を保存したテキスト・ファイルはウイルスに感染していなかったが,あるウイルスが感染したときの痕跡(具体的にはWebページに感染したときに残すHTMLタグ*を解説した文章にウイルス対策ソフトが反応したのだ。 これは明らか

    ウイルス対策ソフトはなぜウイルスを検知できるのか?
  • なぜネットワーク通信を盗聴できるのか?

    インターネットでは,パスワードやクレジット・カードの番号が盗聴されないように,暗号化してデータをやり取りすることがある。では,なぜ暗号化しなければ,情報を盗まれてしまうのだろうか?盗聴の仕組みは,実はイーサネットの通信方法とも深い関係がある。そこで,ネットワークはどのように通信を実行しているのかをもう一度確認しながら,盗聴に対する対策を考えていこう。 今回のテーマは「盗聴」である。盗聴と聞いて最初に思い浮かべるのは,電気のコンセントや受話器のマイクのようにカモフラージュされた盗聴器ではないだろうか。最近はストーカー被害などとともに,盗聴の被害に遭う人も多く,ある運送会社では引越しの際に盗聴器が仕掛けられていないか調べるサービスが人気だという。 なんとも危ないテーマだが,この「盗聴」という行為がネットワーク上でも行えることはご存じだろう(図1)。しかし,前述の盗聴と違う点は,傍受する対象が音

    なぜネットワーク通信を盗聴できるのか?
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