2012年1月21日のブックマーク (2件)

  • 花 森 安 治 の 装 釘 世 界

    書 名 花森安治装釘集成 著 者 花森安治(1911ー1978) 編 者 唐澤平吉 南陀楼綾繁 林哲夫 写 真 河津一哉 協 力 暮しの手帖社 装 釘 林哲夫(レイアウト) 発行日 平成28年11月25日(奥付は3日、文化の日) 発 行 みずのわ出版 発行者 柳原一德(写真・校閲) 発行所 山口県周防大島町西安下庄 庄北2845 印 刷 山田写真製版所 製  渋谷文泉閣 判 型 B5判 並製 288ページ 定 価 8000円+税 10月25日は、花森安治の誕生日、ことしは生誕105年でした。 ふしめの日に、刊行できなかったのは残念ですが、それでも小生にとって長年の夢がかない、ほんとうにうれしくおもっています。ついに日の目を見ることになりました。 このむつかしい時世に、男気で出版をひきうけてくれた版元の柳原さんをはじめ、装レイアウトに丹精をこらしてくれた林哲夫さん、正鵠を射た解説によって

  • 新聞社で読者投稿欄の原稿修正をしてた者ですが - くろいぬの矛盾メモ

    ※このエントリから1年後の続編はこちら → 「インターネットは必ずしも「生の声」のメディアではない」 大学時代、某新聞社で読者の声欄の原稿修正の手伝いをしていた。 もともとは、催事紹介などの雑多な記事を書いたり、電話番をしたり、 郵便物や資料の整理をする仕事としてバイトを始めた。 無記名や宛先が不明確な封書の開封と仕分けも、自分の役目だった。 当時は余り意識してなかったが、爆弾とかカミソリが入ってたら危なかったわけだ。 幸いなことに、在職中にそういうことは無かった。 癒着や横領など内部告発系の手紙も、結構来てたのを記憶している。 ただし、投稿者連絡先が書いてないものは即捨てることになっていた。 記名のものは記者に渡され、事件性がありそうなら連絡を取って確認をしていた。 他にも、『私はヨーロッパの○○国の王妃です。大臣と軍部が手を組んで私の命を狙っています』 と言う切実な訴えを流暢な日語で

    新聞社で読者投稿欄の原稿修正をしてた者ですが - くろいぬの矛盾メモ
    ushi2
    ushi2 2012/01/21
    編集の必要性とその課題について。