2013年1月19日のブックマーク (2件)

  • ネットで見られる明治のシュール画像 宮武外骨「滑稽新聞」絵葉書集&電子書籍集

    まえにtwitterで反響がおおきかった ブログにも書いとこう *宮武外骨「滑稽新聞」絵葉書500枚強が ボストン美術館のサイトでハイ・クオリティ閲覧可能になってるよ 美術館の検索結果からは大画像までいちいち手間がかかる(そのかわり細部まで見られるけど) ので以下まとめ *ダウンロード用絵葉書詰め合わせzip (2つ) *mediafile(1つ 同内容 Click here to start downloadをクリック) *これは何?という読者へ ネットに溢れるコラージュパロディエログロナンセンスのおもしろ図版ネタ画像、 100年まえのアレと思えば間違いないです 描いた絵師もわからなかったりするし 企画編者は「滑稽新聞」主宰宮武外骨 洒落と風刺と反骨で世に聞こえた畸人ジャーナリスト 縦読みAA(アスキーアート)シュルレアリスム、表現弾圧を盾に取った表現手法から最近じゃ「元祖2ちゃんねらー

    ネットで見られる明治のシュール画像 宮武外骨「滑稽新聞」絵葉書集&電子書籍集
  • 「大人の手紙」の仕様書-何を目的にしてどのように構造化されているか

    以前、手紙の書き方についてリクエストがあったので書く。 「大人の手紙」について、「昔からこうなっているのだから守っておればいいのだ」といった礼儀作法的なお小言を繰り返すのではなく、何を目的にしてどのように構造化されているかについて説明を行う。 理解したからすぐに手紙が書ける訳ではないのは、英文法を学んでもすぐに英会話ができないのと同じである。 しかし、英文法を学んでない人の英語力がやがて頭打ちするように、「大人の手紙」の構造を理解しない人まま墨守していては形骸化が避けられない。 何より意味を理解したものは応用が効く。例文集を使うにしても、要素ごと分解・再統合ができ、相手や状況に合わせたアレンジも可能になる。 また、意味を理解した方が、意味が分からぬものよりもずっと、記憶に残りやすい。 「大人の手紙」は大きく分けて3+1個の領域からなる。 ・head領域 ・body領域 ・foot領域 ・a

    「大人の手紙」の仕様書-何を目的にしてどのように構造化されているか