いわゆる男女平等パンチを指して 男女の体格の違いを根拠に受ける痛み・精神的脅威が違うので 女性にばかり萎縮させる女性差別的行動であると批判している人がいて 相当面食らってしまった。 男女平等パンチは 「男は何があっても女を殴るな(男は殴ってもよい)」という論調に対して より男女平等的な解として生まれた考えだと思っていたので それが女性差別的であるという主張にはすごく驚かされた。 多分その人は「男が女を殴る」という状況のみに注目していて それにDV問題などを(誤って)重ねて見ている気がするので この話の前提にある「普通、暴力はいけない」「相手が男なら殴りたい状況下である」 といった条件を見逃していると思うのだが それでも体格の違いを論拠にされてしまうと ある程度認めざるを得ない側面が出てきてしまって困った。 で、それはそうかもしれないなーと思ったところで、 でも(男のみ殴ってもよい)のほうが