【ニューヨーク=稲井創一】米デルタ航空は22日、2月の日米航空交渉で羽田空港と米国を結ぶ昼間時間帯の路線配分が決まれば、成田空港と米主要都市を結ぶ全7路線が廃止に追い込まれるとの声明を発表した。同社は成田を「アジアのハブ」と位置づけ、同空港の整備部門などに投資を重ねてきたことから、航空交渉による成田の地盤沈下を警戒している。今回の航空交渉で日本の国土交通省は一日9~10便の開設を提案している。
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