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治安維持法に関するusi4444のブックマーク (3)

  • 「犯人になる」心理 - apesnotmonkeysの日記

    朝日新聞デジタル 2014年5月17日 「冤罪が作られる様子、克明に 綴方連盟事件のメモ初公開」 「自分の考えをそのまま作文に表現すればいい」。1940〜41年、そう指導したとして小学校教員ら50人以上が治安維持法違反に問われ、三浦綾子の小説「銃口」のテーマになった思想弾圧事件北海道綴方(つづりかた)教育連盟事件」。被害者の一人が捜査当局の厳しい取り調べの様子を記したメモが関係者の自宅で見つかり、札幌市の道立文学館で初公開されている。 記事で紹介されているメモの内容には非常に興味深い点があります。 「叩(たた)く。ける。座らせる。おどかす。そのうちに自分も妙な気持になり、手記を直され、教えられてゐるうちに『赤く(共産主義者に、の意)』なってゐた」 拷問と評して然るべき暴力的な取調べと筋書きの押し付けという、“わかりやすい”虚偽自白の事例ですが、にもかかわらず「そのうちに自分も妙な気持にな

    「犯人になる」心理 - apesnotmonkeysの日記
    usi4444
    usi4444 2014/05/19
    「『赤く』なってゐた」 ここでおおや先生のお言葉を「当時において社会主義に触れたり染まったりする機会があったのは要するにインテリと都市の工業労働者」http://www.axis-cafe.net/weblog/t-ohya/archives/000926.html
  • リアリズムと陰謀論(2) - おおやにき

    さてところでそのような陰謀論の見がこちらになります。法華狼氏の「[ネット][身辺雑記]もはや人間の言葉が通じない」(12/9)。同氏(12月7日)の「[ネット][陰謀論者]陰謀論を認めさせたい人たち」で紹介されている私のtweetが、強行採決による野党の抵抗増大や支持率低下という代償にもかかわらず政府与党が法案可決を急いでいるのは何故かという問題に対して当事者が合理的に意思決定していると想定するならばこのような可能性があると述べたものであるのに対し、後者エントリのコメント欄で法華狼氏が述べていることはまさに示唆的である......「政党が常に合理性がある行動をとるという前提が間違いですよ」。 まあ要するに《自己と同等だが異なる他者》の存在を想定することのできない陰謀論者の観点からすると自分の信じる結論を共有しない人間は敵なのであり、敵は愚かであるか悪辣な陰謀の駒なのだと推論が展開し、その

    usi4444
    usi4444 2013/12/12
    「果ては民主主義者や自由主義者の取締りにも用いられ、必ずしも「国体変革」とは結びつかない反政府的言論への弾圧の根拠としても機能した。」←治安維持法を語る上でこの辺は基礎知識なのにニッポソ在住なのか?
  • もはや人間の言葉が通じない - 法華狼の日記

    「少数派の意見や権利を守る」「少数派に意見表明の機会を与えたら淡々と採決すればいい」どっちだよ - 法華狼の日記から言及しあった大屋雄裕教授*1の、特定秘密保護法案がらみの言説をツイッターで追いかけ、ひとつの「論理的な帰結」にたどりつくことができた。 まず合意を達成する選択肢を無視し、少数派を切り捨てて結論を出すことを推奨。 生活保護法改定で人が死ぬという話を、反対を見かけないからと左翼の責任にして、誰もが受給資格者になるという想定もできず、他人事のように語る。 そして、あくまで起訴率が意外に少ないというだけの感想から、国家権力の影響が起訴にとどまらない範囲へひろがることを想定せず、犠牲が社会内部でかたよっていたと主張…… 少数派の切り捨て、少数派の死の軽視、治安維持法の犠牲者の過小評価、そこから導き出される結論は……! *1:ツイッターアカウントは[twitter:@takehirooh

    もはや人間の言葉が通じない - 法華狼の日記
    usi4444
    usi4444 2013/12/10
    予防線を張って言っているつもりなんだろうけど、治安維持法は起訴少だから問題少なんてガチ詭弁師。/この人のコメは皮肉の筈だったのに的を射ていたとは。→http://p.tl/zNMB
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