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福島と東京電力に関するusi4444のブックマーク (2)

  • 炉心溶融公表遅れ「官邸の指示なかった」 検証委が結論:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発事故時に炉心溶融(メルトダウン)の公表が遅れた問題で、新潟県と東電の合同検証委員会は26日、「炉心溶融という言葉の使用について官邸からの指示はなく、使わないよう社内に指示したのは清水正孝社長(当時)の判断だった」とする調査結果を公表した。 東電が設置した第三者検証委員会は昨年6月、東日大震災から3日後の2011年3月14日、武藤栄副社長(当時)が記者会見をした際、清水元社長が社員を通じて「官邸からの指示として、炉心溶融という言葉を会見で使わないように」と指示したと指摘。清水元社長の記憶が薄れており、「指示」の詳細な内容は確認できなかったが、首相官邸の指示があったと「推認」した。 実際に、東電は事故から2カ月後の11年5月まで炉心溶融を公表しておらず、東電と新潟県の合同検証委では「官邸からの指示」が実際にあったかどうかが焦点になっていた。 合同検証委の調査結果によると、

    炉心溶融公表遅れ「官邸の指示なかった」 検証委が結論:朝日新聞デジタル
    usi4444
    usi4444 2017/12/27
    「メルトダウン隠蔽は民主党の指示!」と菅直人等を叩いていた連中は御免なさいしないといけないことになるが、まさか「第三者委員会」と称するところがデマを流すとは半可通には思いつかない訳で少し同情。
  • 炉心溶融認めず 官邸ではなく当時の東電社長判断 | NHKニュース

    東京電力が、福島第一原子力発電所の事故のあと、2か月以上メルトダウンいわゆる炉心溶融が起きたことを認めなかったことについて、新潟県と東京電力が合同でつくる検証委員会は26日、当時の清水社長の判断であり、当時の民主党政権の官邸からの指示はなかったとする調査結果を公表しました。 これについて、福島第一原発の事故を検証する新潟県と東京電力でつくる合同委員会は26日、清水元社長らへのヒアリングの内容を踏まえ、事故のあと炉心溶融が起きたことを認めなかったのは、清水元社長みずからの判断であり、官邸などからの指示はなかったとする調査結果を公表しました。 それによりますと、清水元社長は「官邸から炉心溶融を使うなという電話などはなかった」としたうえで、炉心溶融という言葉の定義が不明確で、官邸と共通認識をもっていないため、その言葉を使用しないように指示したとしています。今後、委員会では検証結果をまとめ、新潟県

    炉心溶融認めず 官邸ではなく当時の東電社長判断 | NHKニュース
    usi4444
    usi4444 2017/12/27
    前回の「第三者委員会」田中康久委員長は、小渕優子ドリル事件でも「第三者委員会」メンバーだった模様。全然第三者じゃなかったみたいですね。https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/166968/2
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