すでに指摘がありますが、細谷先生のこの議論はいささか粗笨です。5.15や2.26の青年将校は必ずしも貧困家庭出身ではないし、難波大助や朝日平吾の実家は富裕だったし、井上日召や橘孝三郎も学歴あった(不幸な生い立ちとはいえない)と思い… https://t.co/0tQUbJnXKJ
![墨東公安委員会 on Twitter: "すでに指摘がありますが、細谷先生のこの議論はいささか粗笨です。5.15や2.26の青年将校は必ずしも貧困家庭出身ではないし、難波大助や朝日平吾の実家は富裕だったし、井上日召や橘孝三郎も学歴あった(不幸な生い立ちとはいえない)と思い… https://t.co/0tQUbJnXKJ"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5332e3fe820d14ce21b13ab8abed920324990c78/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F490746627842248704%2Fn4QDazAb.jpeg)
2020年08月16日 中国の影響力工作という深刻な問題 「影響力工作」あるいは「誘導工作」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? ここ数年、安全保障や外交に関連した国際会議に参加すると、必ずと言ってよいほど中国による「影響力工作」についてのディスカッションとなります。英語では、「インフルエンス・オペレーション」となり、まだ定訳もなく、日本のメディアで扱う機会もそれほど多くはありません。というのも、水面下での活動ですし、情報公開ももっともなされない領域ですので、これについて深く知る機会が限られています。 この「インフルエンス・オペーレーション」を体系的に扱ったおそらく最初の一般書が、読売新聞の飯塚恵子さんが書いた、『誘導工作 ー情報操作の巧妙な罠』(中公新書ラクレ、2019年)ではないでしょうか。実態がよく分からないので、なかなか研究対象として深く知ることは難しいと思いますが、この著作は
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