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  • 共謀罪反対 THE INCIDENTS (Alternative Version): 鳥越俊太郎と盗聴法、共謀罪、『オーマイニュース』(8)鳥越氏のウソと恫喝の実例~Part 2~

    『FRIDAY』(2000年12月1日号)記事を執筆するにあたり、筆者は鳥越氏へ面談で取材を受けるよう申し入れた。しかし、鳥越氏は「会っても(しかたがない)……」などと拒否した。 そこで、2000年11月12日深夜、筆者と『FRIDAY』取材班は、鳥越氏が生放送出演を終え、テレビ朝日から出てくるところを直撃することにした。 テレビ朝日には、表と裏の出口がある。表の出口には、記者1名とカメラマン1名が、裏の出口には、舩川輝樹(ふなかわ・てるき)氏(当時、『FRIDAY』編集者)と筆者が、張り込んだ。 11月13日午前1時過ぎ、表の出口の記者から「鳥越氏がBMWで裏へまわります」という連絡があった。筆者がカメラを用意し、舩川氏が取材することにした。 鳥越氏が運転するBMWが裏の出口から出てきたので、舩川氏が「すいません」と声をかけ、筆者が撮影した。舩川氏が「どうしても、お話が聞きたかったもので

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    using_pleasure 2007/01/30
    写真週刊誌的な「取材」と、いわゆる「取材」とでは意味が違うのでは?と思った。写真週刊誌的やり方に歩調を合わせないから叩く、というのは、あまりに理不尽な叩き方だ。
  • 共謀罪反対 THE INCIDENTS (Alternative Version): 鳥越俊太郎と盗聴法、共謀罪、『オーマイニュース』(6)表で盗聴法に反対しながら、裏で警察と取り引き

    世間は鳥越俊太郎氏を権力へ切り込むジャーナリストと見ている。かつて筆者もそう見ていた。 しかし、ある出来事がキッカケで、それが仮面にすぎないことがわかった。しかも、鳥越氏の実像は「ウソと恫喝」で塗り固められていることも。 その出来事の概要は『FRIDAY』(2000年12月1日号)に執筆した(写真・PDF)。現在へ持ち越されている問題もあるので、とりあえず再録をお読みいただきたい。 鳥越俊太郎キャスターの人気番組 テレビ朝日は「警視庁のスタッフ尾行」ビデオをなぜ封印したのか 『ザ・スクープ』(テレビ朝日)といえば、元毎日新聞記者の鳥越俊太郎氏(60)がキャスターを務める硬派報道番組として知られている。10月の番組改編で『スクープ21』と名前を変え、放送時間が日曜午後7時台のゴールデンタイムへ移った後も、「桶川ストーカー殺人事件」における警察の怠慢捜査、その隠蔽工作を追及するなどの、権力批判

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    using_pleasure 2007/01/25
    なんだか複雑な話になってきた。
  • 共謀罪反対 THE INCIDENTS (Alternative Version): 鳥越俊太郎と盗聴法、共謀罪、『オーマイニュース』(3)平野日出木・『オーマイニュース』編集次長はカヤの外

    2007年1月11日にインターネット新聞・『JANJAN』が「鳥越編集長、辞任へ 後任決まらず~迷走続くオーマイニュース」と報道すると、同日中に『オーマイニュース』は「一部のインターネットメディア記事について」という告知を掲載した。その全文は以下である。 2007年1月11日午後、一部のインターネットメディアにおいて、当社サイト「オーマイニュース」編集長である鳥越俊太郎が辞任するとの記事が掲載されましたが、これらはまったくの事実無根です。  当該インターネットメディアには、1月11日当日中に記事のすみやかな削除および同サイトへの謝罪文の掲載を要望しております。  オーマイニュース・インターナショナル株式会社  オーマイニュース編集部『JANJAN』記事中で『オーマイニュース』は「鳥越氏が編集長を辞任するという事実は今のところまったくない」とコメントしている。これは、1月13日に鳥越氏が編集

  • 共謀罪反対 THE INCIDENTS (Alternative Version): 鳥越俊太郎と盗聴法、共謀罪、『オーマイニュース』(2)呉連鎬氏が後任編集長選びで東奔西走

    2007年1月11日、インターネット新聞・『JANJAN』が「鳥越編集長、辞任へ 後任決まらず~迷走続くオーマイニュース」と題する記事で、鳥越俊太郎氏が1月13日付で『オーマイニュース』編集長を辞任することを報道した。 記事中、『オーマイニュース』は「鳥越氏が編集長を辞任するという事実は今のところまったくない。会社としてはそれ以上は答えられない。どこからそうした情報を得たのかわからないが、なぜそういうことになっているのか困惑している」とコメントしている。 後任編集長選びが難航しており、それが決まらないうちに、鳥越氏が編集長を辞任することだけを取材で認めたくなかったのかもしれない。時間ギリギリまで東奔西走し、1月13日に編集長交代人事を発表すれば、帳尻は合う。実際、そういう動きが見られた。 1月9日夜、『オーマイニュース』最高経営責任者の呉連鎬(オ・ヨンホ)氏(写真)から筆者の携帯へ電話があ

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    using_pleasure 2007/01/17
    当事者から明らかにされる鳥越騒動の裏側。鳥越サン、後戻りできなくなっちゃったね。どうなることやら。
  • 共謀罪反対 THE INCIDENTS (Alternative Version): 鳥越俊太郎と盗聴法、共謀罪、『オーマイニュース』(1)『JANJAN』が鳥越俊太郎・『オーマイニュース』編集長辞任を前打ち

    鳥越俊太郎と盗聴法、共謀罪、『オーマイニュース』(1) 『JANJAN』が鳥越俊太郎・『オーマイニュース』編集長辞任を前打ち 2007年1月11日付で、インターネット新聞・『JANJAN』が「鳥越編集長、辞任へ 後任決まらず~迷走続くオーマイニュース」と題する記事を掲載した。 韓国で市民参加型インターネットメディアを展開するオーマイニュース。2006年8月の日版創刊に当たって、初代編集長に『サンデー毎日』編集長やテレビ朝日『ザ・スクープ』の司会者を務めたジャーナリストの鳥越俊太郎氏を起用していた。その鳥越氏が1月13日で編集長を辞任することがわかった。 こう始まる記事は、後任編集長選びが難航していることも伝える。 後任の編集長候補としては、『週刊現代』元編集長の元木昌彦氏や『選択』次長の久田将義氏らの名前が噂されているが、現段階ではまだ決まっていないようだ。 鳥越氏が1月13日付で編集長

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    using_pleasure 2007/01/16
    「表向きは、鳥越氏の病気(ガン)が原因の辞任だが、実際は、同氏の手腕が疑問視されての事実上の解任」
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