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システムに関するuske2000のブックマーク (3)

  • エラー率わずか0.00000625%、驚異のインド式昼食配達システム「ダッバーワーラー」

    の物流システムのものすごさはよく知られたところ。徹底的なコンピューター化による管理と、そして日の道路・通信インフラの優秀さによって高速かつ精密な輸送を可能にしているわけですが、これにまさるとも劣らないシステムがインドにもありました。社会的なインフラがまだまだ未整備なのにも関わらず、伝票もPOS端末も携帯電話も一切なんにも使わずに毎日20万の昼を時間通りに届ける「ダッバワーラー」という驚異のシステムが存在しているのです。一体どんな人達なのでしょうか。 目次 ダッバーワーラーとは ミスは1600万回に1回、驚異の低エラー率 超複雑なネットワークを人力で運営するダッバーワーラー達 なぜダッバーワーラーは超低料金で超優良サービスを提供できるのか? ダッバーワーラーと組織の社会貢献 ダッバーワーラーとは インドの人達には、3きちんと調理した温かい物をべる、という文化があります。これは

    エラー率わずか0.00000625%、驚異のインド式昼食配達システム「ダッバーワーラー」
  • マーキング・ゲーム

    犬のマーキングって、あるじゃないですか。 いまだに、よく仕組みが分かってない。あれは何なの。その、例えば電柱にマーキングするじゃないですか。そうすると、電柱付近がうすらぼんやりとその犬のテリトリーになるの? それとも、もっとしっかりルールがあって、付近の3点の電柱にマーキングをするとその3点でできる三角形の内側が犬のテリトリーになる、とかなの? もし後者だとしたら、実は犬たちは、街を舞台にしたものすごく壮大なパズルゲームを楽しんでいるのではないか、という気がしてきた。 このゲームの大まかなルールは次のとおり。 # 自分がマーキングした3点以上の点からなる多角形の内側がテリトリー。 # 電柱を飛び越えてマーキングが可能だが、テリトリーの強度が下がる。 # 他の犬が、自分のテリトリー内により強いテリトリーを作成した場合、自分のテリトリーは消滅するか、削られる。 あとは、小さいルールがいくつもあ

  • Who is to blame? (内田樹の研究室)

    社保庁問題がメディアを賑わせている。 これだけのミスが累積するのだから、構造的にもいろいろとむずかしい問題がある制度なのであろうが、それにしてもここまで問題を深刻にしたのは歴代の社保庁の役人たちのメンタリティの問題だろう。 そして、そのメンタリティは悲しいかな程度の差はあれ私たちの社会の全域に瀰漫しつつある。 それは「前任者の不始末をなんで私が尻ぬぐいしなくちゃいけないんだ」という不満に「理あり」とする態度である。 「この不祥事の責任を問う」という言葉は勇ましいし、合理的に聞こえるけれど、実際には責任の淵源を探ってゆくと、最後に発見されるのは、誰でもやるようなわずかな事実誤認や見落としだけである。 ほとんどすべてのシステムトラブルは誰でもするようなケアレスミスから始まる。 そんなものにシステムをクラッシュさせるような力はない。 システムをクラッシュさせた責任は、「起源」にはない。 このこと

    uske2000
    uske2000 2007/06/09
    ”水を運ぶ人”が必要というはなし。情報公開という視点が欠如しているとの指摘あり。
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