2019年6月19日のブックマーク (5件)

  • 「断捨離」登録商標と「ナカイの窓」問題の論点(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ちょっと前に、ツイッターにおいて、「断捨離」の商標登録問題について名指しで召喚されていたのですが、すみません、スルーしてました(笑)。商標制度の根幹にかかわる問題で結構タフなトピックだからです。 問題の記事はこちらです。日テレビの番組「ナカイの窓」の一コーナー「断捨離の窓」に対して「断捨離」の登録商標の権利者から警告があったことが「ナカイの窓」の終了に関係していたのではないかという話です。番組終了の理由については、この記事でも推測しているだけであり、当のところはわかりません(商標権だけが問題なのであればコーナー名を変えれば済む話です)。 とは言え、「断捨離」がこの言葉を著名にし、多数の著書を出版している山下英子氏を権利者として多数商標登録されていることは事実です(4787094号、5412928号、5582468号、5909022号、5948115号)。 稿では、「断捨離」という言葉

    「断捨離」登録商標と「ナカイの窓」問題の論点(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    usokooooo
    usokooooo 2019/06/19
    「断捨離」系KWでミニマリスト向けのアフィブログやってる人って多そうなイメージだし、似たような話がほかのKWでも出てくると個人だけじゃなく企業のコンテンツマーケにも関わってきそう…注目しておこ…
  • 「音楽ビジネスをアップデートする」サカナクション・山口一郎が挫折と苦悩の末に見いだしたもの - Yahoo!ニュース

    「“社会の音”をデザインしたい」。今、サカナクションのフロントマン・山口一郎(38)はそう語る。2007年、27歳の時に遅咲きのデビュー。数々のヒット曲を生み出し、 NHK紅白歌合戦にも出場したが、同時にさまざまな葛藤を抱えたという。オリジナルアルバムのリリースは、今年に至るまで6年も空いた。その間、インターネットによって音楽の楽しみ方が変化していくなかで、ミュージシャンとして何をすべきか模索してきた。ファン、そして社会との関わり方、CDとストリーミング、文化を受け継いでいくこと……。今の時代のミュージシャンが果たすべき役割について語った。(取材・文:布施雄一郎/撮影:中野敬久/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「音楽ビジネスをアップデートする」サカナクション・山口一郎が挫折と苦悩の末に見いだしたもの - Yahoo!ニュース
    usokooooo
    usokooooo 2019/06/19
  • 名作漫画『のだめカンタービレ』はこの“汚部屋”写真から始まった(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

    2001年に漫画誌「Kiss」で連載がはじまり、その後、ドラマに映画にと次々実写化され、日中にクラシック音楽旋風を巻き起こした人気漫画『のだめカンタービレ』。個性豊かな音大生たちの音楽にかける情熱をコミカルに描いた、笑いあり涙ありのコメディー漫画だ。 『のだめカンタービレ』1~3巻コチラで無料公開中! 主人公はピアノ科に通う野田恵(愛称:のだめ)。天才的かつ独創的な才能にあふれるのだめは、同じ大学に通い指揮者を目指すイケメン男子・千秋真一に思いを寄せる女の子。家はゴミ屋敷のよう、「風呂は1日おき、シャンプーは5日おき」というだらしない生活。「ぷぎゃー」「ぎゃぼー」と奇声を放ち不可解な行動を起こしては、大好きな千秋に「変態」と罵られーー。 そんな破天荒キャラ・のだめに、実在するモデルがいたことはファンの間では有名な話。「その女性は一体どんな人?」「著者・二ノ宮知子先生との関係って?」「

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    usokooooo
    usokooooo 2019/06/19
  • 夫が病気になったので - 傘をひらいて、空を

    朝はテレビのニュース番組をつけっぱなしにして、見ていたり見ていなかったりする。わたしの家の朝の日常的な光景だ。夫は決まってトーストとコーヒー、わたしはそれに加えてヨーグルトかチーズをべる。トーストを焼くのは夫、コーヒーを淹れるのはわたしである。娘が生まれる前は朝に火を使うこともあったが、今はそんな余裕はもちろんない。娘はパンをあまり好まないので、まとめて作って冷凍しておいたいくつかの味つけのおにぎりをレンジアップしてべさせる。べないこともあるが、わたしも夫もあまりうるさくは言っていない。 今朝は娘が自ら保育園に行く支度をしたので少々の余裕があり、ニュースを横目で見ながら感想を述べた。さる医科大学が女性受験生の得点を割り引いたというもので、非常に差別的かつ複合的な問題を感じさせる事件だ。それを見たわたしは当然怒った。ひどい事件だ、と言った。すると夫が言った。しかたないんじゃないの、女

    夫が病気になったので - 傘をひらいて、空を
    usokooooo
    usokooooo 2019/06/19
  • 生徒会長から雲をもらった話 - 傘をひらいて、空を

    西脇くんは生徒会長でわたしは書記だった。中学生のころのことだ。わたしたちは素直ないい子で、クラスで推薦されて先生からもやってほしいと言われて全校生徒の前で選挙に出て生徒会をやっていた。わたしはピアノが得意で芸高の受験準備をしていた。西脇くんは進学校に行くつもりであるらしかった。わたしたちの中学校はどちらかといえばガラの悪い下町の公立校で、わたしたちはだから、相対的に優等生だった。 西脇くんは背の高いがっしりした男の子で、もじゃもじゃの髪を中学校の校則ぎりぎりまでのばしていた。黒縁のめがねをかけていて、そのめがねは上等のものだった。わたしは工芸に詳しくなかったけれど、それでもわかった。 そのめがね、いいね。わたしが言うと西脇くんはそれを外し、制服の裾でていねいに拭いて、見る、と言った。わたしはありがとうと言ってそれを見た。一見ふつうの黒いフレームのめがねだったけれど、流麗なフォルムをしていた

    生徒会長から雲をもらった話 - 傘をひらいて、空を
    usokooooo
    usokooooo 2019/06/19