2020年5月28日のブックマーク (2件)

  • 「空前絶後」「一気呵成」…なぜ情緒的で大げさなのか 首相のコロナ語録 | 毎日新聞

    緊急事態宣言の全面解除について記者会見する安倍晋三首相=首相官邸で2020年5月25日午後6時19分、竹内幹撮影 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、安倍晋三首相は2月29日からの約3カ月間で計8回の記者会見を開いた。恒例になっているのが、20分間前後にわたる冒頭の「演説」だ。内閣支持率の大幅な下落もあってか、与党内でさえ「しゃべり方も、内容も良くない」(閣僚経験者)と評判は今ひとつ。だが、情緒的で大げさな表現の印象は強く残る。首相の「コロナ語録」を振り返ってみたい。 8回目となった5月25日の記者会見。首相が2020年度2次補正予算案を説明する際に使ったのが「空前絶後」だった。1次補正を含めて「GDP(国内総生産)の4割に上る空前絶後の規模、世界最大の対策によって、この100年に1度の危機から日経済を守り抜きます」。力強い内容だが、1次補正だけでも「世界的にも最大級の経済対策」だった

    「空前絶後」「一気呵成」…なぜ情緒的で大げさなのか 首相のコロナ語録 | 毎日新聞
    usrpkt
    usrpkt 2020/05/28
    空前絶後一気呵成の利権誘導だった
  • 「コロナ成功国のジャパンで、なぜ安倍政権は支持率急落?」海外政治学者が注目する“日本のナゾ” | 文春オンライン

    「The Japan COVID conundrum(日における新型コロナの謎)」と題して、海外政治学者が投稿した連続ツイートが話題になっている。投稿者はトロント大学のフィリップ・リプシー准教授。計13回にわたるツイートの中で、彼が指摘したのは「日の新型コロナ対応の成功」と、それと相反するような「安倍政権の支持率下落」という、日社会に見られる“ねじれ現象”である。 リプシー氏のツイートは、こんな指摘から始まっている。〈日における新型コロナの謎:日の新型コロナウイルスへの対応は批判にさらされ、安倍首相の支持率にも打撃を与えているが、日の感染状況はむしろとても良く見える。/直近で行われた国際アンケートによると、新型コロナに対する自国の政治対応を評価する、と答えた日人はたったの5%と23か国中最低であり、米国で「評価する」と答えた32%を遥かに下回る〉

    「コロナ成功国のジャパンで、なぜ安倍政権は支持率急落?」海外政治学者が注目する“日本のナゾ” | 文春オンライン
    usrpkt
    usrpkt 2020/05/28
    汚職