すい臓がん判明のYouTuber、“ステージ4”と明かす 余命宣告も「抗がん剤治療した場合は長くて2年」
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広島中央署(広島市中区)で2017年に広域詐欺事件の証拠品8572万円が盗まれた事件で広島県警は14日、盗難の発覚後に死亡した県警の脇本譲警部補=当時(36)=を容疑者死亡のまま窃盗などの疑いで書類送検した。脇本警部補は生前の事情聴取で犯行への関与を否定し、物証も見つかっていないが、県警は状況証拠を積み重ね、容疑が固まったと判断した。 【グラフィック】広島中央署現金盗難事件の経過 警察署から多額の現金が盗まれた前代未聞の事件の発覚から約2年9カ月。脇本警部補は容疑者死亡で不起訴になる見通しで、捜査は終結に向かう。県警の鈴木信弘本部長は「警察職員の犯行を深くおわびする」と謝罪。職員をあらためて処分したと明らかにした。 県警は17年2月に詐欺事件の関係先から約9千万円を押収。同署会計課の金庫で保管していたが、そのうち8572万円が盗まれているのが同年5月8日夜に発覚し、捜査をしてきた。 書類送
シンガー・ソングライターの山下達郎(66)が19日、TOKYO FM「山下達郎のサンデー・ソングブック」に出演、昨年末の紅白歌合戦での「AI美空ひばり」を「冒とく」とバッサリ斬り捨てた。 【写真】大型ビジョンに映し出された「AI美空ひばり」の歌唱姿 この日は1曲目に、妻でシンガー・ソングライターの竹内まりや(64)が紅白に初出場し歌った「いのちの歌」をかけて始まった。紅白効果もあって7日付の「オリコン週間シングルランキング1位」となり「ありがとうございます」と語っていたが、「AI美空ひばり」に対しては容赦なかった。 リスナーからの「単刀直入にお聞きします。昨年の紅白、AI美空ひばりはどう思われますか?私としては技術としてはあり、かもしれませんが、歌番組の出演、CDの発売は絶対に否と考えます。AI大滝詠一とかAI山下達郎なんて聴きたくありません」という質問に対し山下は「ごもっともでございます
「今回の騒動は『道警内では知らない人はいない』というほど広まっています。刑事課のA子さんと不倫関係にあった男性警察官は私が知っているだけでも7人いて、処分された上で遠方の署などに左遷されました」(北海道警関係者) 【写真】「不適切」な「異性」関連ばかりの処分リスト 北海道警函館西警察署に勤務していた20代の女性刑事(巡査)を巡り、複数の男性警察官が不倫関係や肉体関係を持ったとして、訓戒などの処分を受けていたという。「週刊文春デジタル」取材班が現地で取材すると、公表されていない“集団不倫”の実態がみえてきた。 この“集団不倫”で女性刑事A子さんらが処分を受けたのは、2018年秋のこと。“集団不倫”が発覚したきっかけは、A子さんが30代の上長B氏と2人で出張したことだったという。前出の道警関係者が打ち明ける。 「発覚のきっかけは2018年8月頃、A子さんとB氏が道外に出張した際の痴話喧嘩です。
16日午後、愛知県豊明市で女性が運転する車のフロントガラスを叩き割るなどしたとして28歳の無職の男が逮捕されました。 (ガラス割ってくる男に対し…) 女性:「やめてやめて!」 逮捕されたのは愛知県豊明市の無職・木崎喬滋容疑者(28)です。 木崎容疑者は16日午後1時前、豊明市前後町の路上で名古屋市内の女性(51)が運転する車のフロントガラスを叩き割ったほか、ボンネットをへこませて壊すなどした器物損壊の疑いです。 木崎容疑者は逃走していましたが、事件のニュースを見た親に連れられて17日午後5時ごろ、近くの交番に出頭したということです。 調べに対し、木崎容疑者は「体調不良でイライラしたのでやりました」と容疑を認めています。 ※画像と動画の一部は撮影者提供
神戸市須磨区の市立東須磨小学校の20代男性教員が、同僚の先輩教員4人に暴行や暴言などのいじめ行為を昨年から継続的に受けていたことが3日、関係者への取材で分かった。加害側の教員たちは男性教員を羽交い締めにして激辛カレーを目にこすりつけるなどしたほか、男性教員の車を傷つけ、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で第三者にわいせつな文言を無理やり送らせるなどしていたという。(佐藤健介) 【写真】人事写真に「死ね」の文字 警察が配布 男性教員は精神的に不安定になり、今年9月から休暇による療養を余儀なくされている。担任していたクラスには急きょ臨時講師が配置されている。 関係者によると、加害側の教員は30~40代の男性3人、女性1人。LINEで別の女性教員らに性的なメッセージを送るよう強要。男性教員の車の上に乗ったり、その車内に飲み物をわざとこぼしたりした。 また、コピー用紙の芯で尻をたたいて腫れさせ、
京都市の門川大作市長は18日夜、上京区であった参院選候補者の応援演説で、死傷者が60人超に上る京都アニメーション第1スタジオ(伏見区)の火災に触れ、「火事は3分、10分が大事。選挙は最後の1日、2日で逆転できる」と述べた。大惨事への対応を支持拡大の材料に使うような発言に、会場内からも疑問の声が聞かれた。 京都アニメーションの火災では、火を付けたとみられる男の身柄を京都府警が確保している上、周辺住民は爆発音も聞いており、初期消火は難しい状況だった可能性が高い。演説会場にいた選対関係者は「発言にどきっとした。選挙に力が入って口が滑ったのだろう」と困惑していた。 門川市長は演説会後、京都新聞社の取材に対し「一般によくある標語だ。誤解があったなら、今後気をつける」と話した。
セクシー男優・しみけん(39)の妻でブロガー・作家のはあちゅう氏(33)が27日、自身のブログを更新し、第1子妊娠を報告した。今秋出産予定で、性別については「たぶん、男の子だそうです…!」と明かした。 【写真】ラブラブ!しみけんにキスを迫るはあちゅう氏 しみけんとの2ショット写真を添えた、はあちゅう氏は「いつも応援してくださる皆様へ」の書き出しで「この度私達夫婦は、新たな命を授かりました」と報告。「今は体に負担のかかるお仕事を多少セーブしつつ心や体の変化を楽しみながら日々を過ごしています」と記した。 続けて「きちんと産まれてくれるかどうかの不安はまだありますが順調にいけば今年の秋に出産予定です」とつづり「温かく見守って頂ければ幸いです」とメッセージ。 最後は、自身のブログ『旦那観察日記』の「妊活編」への「温かい応援メッセージやアドバイス、本当にありがとうございました」と感謝し、今後は「妊活
全国平均の有効求人倍率は上昇傾向も東京との格差が広がり続け、地方では職に就けないまま毎日をすごす若者たちの悲鳴がこだましている。 「東京に出たいけれど、そのお金も仕事だってない。この先どうしたらいいのか、正直考えたくない」 そう語るのは茨城県在住の西田敏文さん(仮名・27歳)だ。高校を卒業後、憧れだったバイクの修理店に就職。しかし、そこで彼を待っていたのは過酷な現実だった。 「労働時間は一日20時間ほどで、仕事が終われば家で3時間ほど寝てまた仕事に、という生活でした」 月の給料は8万円と交遊費すらままならなかったが、修業だと自らを奮い立たせ耐え忍ぶ日々を続けた。しかし、先に悲鳴を上げたのは体のほうだった。 「作業中、いつもなら簡単に締めているネジの回し方がわからなくなってしまって。どうしたら回るのかがいくら考えても出てこなくなった」 病院で医師から告げられたのはパニック症候群。修理店も退職
大阪市東淀川区で、当時2歳の娘に暴行を加えて死亡させたとして起訴されている父親が、娘に性的暴行などを加えていたとして再逮捕されました。 強制性交等傷害などの疑いで再逮捕されたのは、大阪府寝屋川市の職業不詳・今西貴大容疑者(30)です。警察によりますと、今西容疑者はおととし11月、大阪市東淀川区の当時の自宅などで2歳だった娘の左脚を骨折させるなどの傷害を負わせたほか、おととし12月には性的暴行を加えた疑いがもたれています。 Q.殴ったりしていないですか? 「してない」(今西貴大容疑者・去年11月) Q.蹴ったりもしていない? 「ないない」 今西容疑者は、おととし12月に娘の頭に暴行を加えて死亡させたとして、すでに起訴されていますが、去年12月に保釈された際には、無罪を主張していました。 「すごく愛情をかけて育てていたのに、お前がやったんやろって言われるのはすごく悔しいです」(今西貴大容疑者・
ウエスタン・リーグ参戦の静岡新球団「ハヤテ223」GMに元横浜監督の山下大輔氏、監督に元近鉄の赤堀元之氏が就任
もしや“厄男”だったのだろうか──。そんな思いを抱く意外な人物がいる。去年の“福男”佐藤玄主さん(19才)だ。 商売繁盛の神様『えべっさん』の総本社、西宮神社(兵庫県西宮市)で毎年1月10日、参拝一番乗りを目指して境内を走る恒例の『開門神事 福男選び』が行われる。上位3人までが福男の称号を得られるが、中でも「一番福」になった人はその年いちばんの幸福がもたらされるという。今年も約5000人が参加。二番福を“よしもと芸人”が獲ったことで話題になった。
「2018年12月に入って以降、太平洋南方沖の地震が急速に増えています。過去数十年間で、これほど集中したことはありません。きわめて危ない状況で、異常だといえます」 そう警鐘を鳴らすのは、立命館大学・環太平洋文明研究センターの高橋学教授(災害リスクマネージメント)だ。 上の画像を見てほしい。マップ内の「南海トラフ」に沿って、和歌山県南部の紀伊水道周辺や、四国と九州の間にある豊後水道、日向灘を中心に、2018年12月に入ってから地震が頻発していることがわかる。 南海トラフとは、駿河湾(静岡県)から四国の南の海底に続く約700キロメートル、水深約4000メートルの深い溝のこと。そこから続く、ユーラシアプレートとフィリピン海プレートの境界に沿った場所を震源とする地震が相次いでいるのだ。 「いずれも震源が深く、南海トラフが直接動いたことによる地震。いつ南海地震が発生してもおかしくない状況になっていま
2018年に週刊新潮WEB取材班が報じた記事の中から、多くのアクセスを集めたベスト10をご紹介。9位は昨今における労働環境の変化をうかがわせる記事である。 「働き方改革」が流行語大賞の候補にノミネートされたのは17年。“改革”の波は、公共放送にまで……(以下は7月10日掲載当時のもの)。 *** 7月7日午後8時24分、NHKの緊急地震速報は、放送中だった土曜ドラマ「バカボンのパパよりバカなパパ」を途中で打ち切って始まった。8時23分に千葉県で震度5弱の強い揺れが起こってから、わずか1分後の緊急放送である。さすがは「みなさまのNHK」、素早い対応だ。しかし、そこに現れたのは――。 「緊急地震速報です。午後8時23分頃、関東地方で強い地震がありました。震源については現在、気象庁で調べておりますが、震源が海底ですと津波のおそれがあります。海岸や川の近くからは離れてください」 緊迫感をもって伝え
今、日本の働き方が大きく変わろうとしている中で、動向が注目されているのが、「女性活躍推進」、そして「男女不平等の是正」の問題です。 世界経済フォーラムが発表する男女格差を測る「ジェンダー・ギャップ指数(2017年版)」で日本は144カ国中114位になるなど、国際的にも遅れが指摘されています。 そうした議論について回るのが、「男は仕事をし、女性は家庭を守る」という、いわゆる「性別役割分業意識」です。 この考え方は、「サラリーマンと専業主婦からなる核家族」という戦後日本の家族のあり方を支えてきましたが、時代の変化とともに「変えなくてはいけない」と言われ続けています。 この意識は、「長時間労働」の問題とも密接に関連しています。なぜなら、日本において長時間労働を行うのは、「男性」に偏っているからです。私たちの調査で残業時間を見てみても、男性と女性では平均で月10時間程度の差があります。 一方で、男
「ナゼ。山本由伸を投入しなかった?」阪神の大逆転を許した“8回の悪夢”はオリックス中嶋監督の継投ミスだったのか?
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