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CCCDに関するussyのブックマーク (5)

  • なつみかん。 | ソニーBMG、rootkitそのものが米著作権法違反か

    ソニーBMG、rootkitそのものが米著作権法違反か 2005.11.18 Friday ソニーの rootkit 問題で、当初19種類と言われていた問題のCDが52種類あることが判明したり(参照)、ソニーBMGが配布した修正パッチがさらにセキュリティホールを広げる(参照)など、事の大きさが次第に明らかになってきています。問題のCDにはセリーヌ・ディオンやシンディ・ローパーなどの超有名アーティストも含まれており、輸入盤をよく聴く人は十分にご注意下さい。 全世界で少なくとも56万台のPCがこのrootkitに汚染され(参照)、日では最多の21万台が感染しているそうですが、さらにこの悪質なプログラムそのものがアメリカおよびEUの著作権法違反である可能性が浮上してきました。 ソニー製のrootkitには既にオープンソースソフト盗用の指摘(ITmedia)がされていますが、加えて有名

    ussy
    ussy 2005/11/19
  • EMI:「iPodがコピー防止機能付きCDをサポート」--「異議あり」とアップル

    EMI Groupによると、同社のコピー防止機能付きCDに収録された楽曲が、まもなくApple Computerの「iPod」で聴けるようになるという。だが、AppleはこのEMIの説明に異議を唱えている。 このコピー防止技術は、1年以上前から一部の大手レコードレーベルの出すCDに採用されてきているものだが、これまではWindow PCとしか互換性がなかった。これらのCDでは、音楽ファイルをコンピュータにコピーすることは可能だが、コピーした楽曲をiPodに移すことはできないようになっている。 EMI Groupは、同社がまもなく発売するCDにMacrovisionのコピー防止技術を採用するが、このCDがついにiPodでも再生できるようになることを明らかにした。同社によると、このための変更作業は1年近く前から続けられていたという。 「Appleでは、このために必要な技術的な作業をほぼ完了して

    EMI:「iPodがコピー防止機能付きCDをサポート」--「異議あり」とアップル
  • FAQ:ソニーBMG製「rootkit」CD問題のおさらい

    米国時間10日、かねてより予測されていた、ある悪質なソフトウェアがネット上で確認された。これらはソニーBMG(以下、ソニー)のCDによってユーザーPCのハードディスクにインストールされたコピー防止技術を悪用するものだった。 ある開発者がソニー製CDに「rootkit」ツールが組み込まれていることを明らかにして以来、コンピュータセキュリティ企業各社は、このようなエクスプロイトコードがネットに登場することを予測していた。rootkitは、CDに組み込まれたコピー防止技術の存在を外部から見えなくするために使われるものだが、攻撃者はrootkitが開けたセキュリティホールを利用してユーザーのPCにほかのソフトウェアをひそかにインストールする可能性があった。 このセキュリティホールを悪用するウイルス作者は、すぐに現れた。彼らは、以前につくったトロイの木馬に手を加えて、ソニーのソフトウェアが提供する強

    FAQ:ソニーBMG製「rootkit」CD問題のおさらい
    ussy
    ussy 2005/11/17
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン 続・コピープロテクションCDが招く災い

    ●Sony BMGが声明を公開 不思議なほど我が国では話題にならないが、海外ではSony BMGのrootkit問題は沈静化する兆しを見せない。Sony BMGは、問題のコピープロテクション技術であるXCPを採用したCDを一時的に製造中止にする旨をWebサイトで発表した。 しかし、この声明は問題の質に対する回答になっているのだろうか。参考までに、以下にこの声明の筆者による拙訳を掲載しておく。 当社はXCPソフトウェアがインストールされたコンピューターに影響を及ぼすおそれがあるコンピューターウイルスが登場していることを憂慮しております。XCPソフトウェアは、Sony BMGのコンテンツ保護されたタイトルの一部に採用されたものです。この潜在的な障害は、コンピューターベースではない、通常のCDおよびDVDプレーヤーには影響を与えません。 こうした状況に鑑みSony BMGは、存在すると言われる

    ussy
    ussy 2005/11/17
  • 我が家にもrootkit。ソニーはなぜ声明を出さない?:パースペクティブ・アイ:オルタナティブ・ブログ

    ソニーBMGのrootkit事件。なんとも頭を抱えたくなる話だ。 海外での出来事ということもあり、なぜソニーBMGがrootkit入りのXCPソフトウェアを採用し、これまで販売を続けてきたのか、イマイチ理解に苦しむ。 ソニーBMGがコピープロテクト機能を持つ音楽CDをキャリアとして、PCに害を与えるソフトウェアを配布してしまった事は、それ自身、当然批判されるべきことだ。しかし、個人的には”なぜ、そんなことが起きてしまったのか”に注目している。 ちなみに事件発覚後、たぶん我が家にもXCPがインストールされたPCがあるに違いないと思っていたが、やっぱり1台のノートPCにXCPの存在を確認した。海外で購入してあったソニーBMGのCDを使って、コピー保護CDからハードディスクにコピーされたATRAC3コンテンツをソニーのWalkmanスティックにコピーしてみる実験を行ったことがあったからだ。 実験

    我が家にもrootkit。ソニーはなぜ声明を出さない?:パースペクティブ・アイ:オルタナティブ・ブログ
    ussy
    ussy 2005/11/17
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