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delegateに関するussy9のブックマーク (4)

  • 第13章 処理を委譲するデリゲート

    このソース・コードのポイントは、20行目に記述したsampleというデリゲート呼び出しによって、実際には8~10行目のmethodというメソッドが呼び出されているということである。つまり、sampleが代表者で、実際の処理をmethodメソッドに委譲しているということである。 では、具体的なコーディングについて説明しよう。まず、5行目のdelegateキーワードが目に付くと思う。delegateキーワードから書き始めた宣言は、デリゲートのデータ型を規定する。この後述べるように、デリゲートはさまざまなメソッドを呼び出すために使用できるが、あくまで同じ戻り値、同じ引数のメソッドに限られる。そこで、どのような戻り値、どのような引数のメソッドを対象とするかを、ここで明確にしておくわけである。ここでは、戻り値としてdelegateキーワードの次のintが指定されている。引数は括弧内に記述されたとおり

    第13章 処理を委譲するデリゲート
  • デリゲート

    概要 デリゲート(delegate: 代表、委譲、委託)とは、メソッドを参照するための型です。 C言語やC++言語の勉強をしたことがある人には、 「デリゲートとは関数ポインターや関数オブジェクトをオブジェクト指向に適するように拡張したもの」 と言った方が分かりやすいかもしれません。 デリゲートは用途も関数ポインターとほとんど同じで、 述語やイベントハンドラ(「イベント」で説明)等に利用します。 ただし、C言語の関数ポインターと違い、 インスタンスメソッドを参照したり、 複数のメソッドを同時に参照する事が出来ます。 delegate(委譲)という言葉のニュアンスとしては、 「他のメソッドに処理を丸投げするためのオブジェクト」というような意味です。 イベントが起きたときのイベントハンドリングをどのメソッドに丸投げ(委託)するかを指示するためなどに使われます。 ポイント C# では、メソッドも他

    デリゲート
  • デバックモードで動かすとInvalidOperationExceptionが出る - MSDN フォーラム

  • 【C#】 @IT:.NET TIPS Windowsフォームで別スレッドからコントロールを操作するには? - C# VB.NET VS.NET

    連載目次 Windowsフォームでスレッドを作成した場合、フォームやフォーム上のコントロールに対しては、そのスレッドからの操作(フォームやコントロールが持つメソッドの呼び出しやプロパティの読み書き)は動作が保証されない。稿ではそのような処理を<安全>に行うためのプログラミングについて解説する。 フォーカスの移動を行うサンプル・プログラム 例えば、Visual Studio .NET(以降、VS.NET)でWindowsアプリケーションのプロジェクトを新規作成し、次の画面のように、2つのテキストボックス(TextBox1とTextBox2)と1つのボタン(Button1)を配置したとする。

    【C#】 @IT:.NET TIPS Windowsフォームで別スレッドからコントロールを操作するには? - C# VB.NET VS.NET
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