仏風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)が公開した、2015年1月14日に発行予定の最新号の表紙。「すべては許される」とのメッセージの下で「私はシャルリー」と書かれたカードを掲げながら涙を流すイスラム教の預言者ムハンマドを描いている(2015年1月12日公開)。(c)AFP/HO/CHARLIE HEBDO 【1月13日 AFP】先週、仏パリ(Paris)にある本社がイスラム過激派の男らに銃撃された仏風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)が、14日に発行予定の銃撃後初となる最新号の表紙で、「すべては許される」とのメッセージの下で「私はシャルリー」と書かれたカードを掲げながら涙を流すイスラム教の預言者ムハンマドを描いた風刺画を掲載することが分かった。 同紙は、発行に先立ち表紙をメディアに公開。「生存者号」と銘打ったこの特別号の発行部数は300万部で、諸
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