岩田教授の告発について多くの報道。内容や姿勢についての論評は避けますが、作業に従事する方、船内で不安に過ごしている皆さんがこの一連の報道をみてどう思うか。非常時のいま、最前線の方々に敬意と思いを致して頂きたいと思います。
「風俗店でサービスを受け、それを採点してしまう」という設定を知った段階では「あっそれフェミが一番怒るヤツ……」と反射的に思ってしまいましたが、このレビューは一味違います。ニンゲン、エルフ、獣人など、種族によって性の嗜好は全く異なり、レビューでつけられる点数はてんでばらばら。つまり、人が異性に対して点数で評価しようとしても、それは全くアテにならず、採点された側の人としてそのものの価値を左右するものではない、という示唆を含む描写であるように思えました。 確かに点数をつける行為自体を否定する表現ではありませんし、一切の問題がないとは言いません。しかし、ポリコレに忌避感のある人達でも楽しめる作品の中で、多少ポリコレっぽい要素がギャグとして違和感なく受け入れられるというのは、それはそれでいいことだよなと思っています。昨年「ダンベル何キロ持てる?」というアニメが人気を博しましたが、あれも萌えアニメであ
大坪審議官の担当替え要求 クルーズ船、現地で対応―野党 2020年02月20日16時25分 立憲民主党の川内博史衆院議員は20日の衆院予算委員会で、内扉でつながった出張先のホテルの部屋に和泉洋人首相補佐官と宿泊を繰り返した厚生労働省の大坪寛子審議官が、新型コロナウイルス感染が広がったクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の現地対応に当たっているのは問題だとして担当から外すよう求めた。加藤勝信厚労相は「適切に仕事をしている」と拒否した。 新型肺炎、差別への懸念高まる 対策講じる自治体も―クルーズ船乗客、不安の声 大坪氏は厚労省の危機管理担当。加藤氏によると、14日以降、午前7時半から午後10時まで船内で業務に当たっている。 大坪氏について、川内氏は「自分の危機管理ができない人がどうやって危機管理するのか。大変な戸惑いを周辺に与えるのではないか」と主張。加藤氏は「タフな仕事をしてもらえる人材だ
東京電力福島第一原子力発電所の廃炉作業に従事する協力企業の作業員が、定期的に受けることが義務づけられている被ばく測定を、他の作業員になりすまして受けていたことが分かり、東京電力はほかにも同様の不正がないか調べることにしています。 そして、3か月に1度受けることが法令で義務づけられている体内の被ばくを調べる測定を、本人になりすまして受けたということです。 男性作業員は部下の作業員が長期間仕事を休んでいて、3か月の期限までに測定を受けないと、原発の立ち入りが認められず作業ができなくなることから、本人になりすましたと説明しているということです。 不正は男性作業員みずから申し出て明らかになり、東京電力に対して「部下がいないと元請けなどに迷惑がかかるのでしてしまった」と不正を認めているということです。 東京電力は個人が特定されるとの理由で協力企業の社名など詳細は公表していません。 東京電力は富岡労働
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私が京都から東京に引っ越してきたのは、2017年の10月だ。つい最近に引っ越してきたという感覚が未だに消えないが、実際にはすでに2年と数ヶ月経過している。引っ越したのは28歳の頃で、それまでの28年間はずっと京都で生活してきた。 引っ越したきっかけは就職である。24歳の時に修士を卒業した私はそのまましばらく京都でフリーターをしていたのだが、意を決してフルタイムの仕事を目指したときに、東京に移ることにしたのである。京都を出たことにはいくつかの理由がある。まず、実家で家族と暮らすことがあまりに気詰まりになっていて、フルタイムで働くことで家賃が支払えるようになるなら家を出たいということがあった。また、京都という街自体にもあまりに長い間住んでおり、行けるところにはどこにも行き尽くしていたので、閉塞感を感じていた。 移る先を東京に選んだ理由もいくつか存在するが、まずは「仕事の選択肢が多い」という現実
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1月にシンガポールの高級ホテルで開かれたセールス会議。ここからも新型コロナウイルスが広がり、3週間で韓国やスペインなど5カ国・地域で感染者が十数人に達した。写真は2月5日、シンガポールで撮影(2020年 ロイター/Tim Chong) 英ガス分析機器会社サーボメックスが今年1月、シンガポールの高級ホテル「グランドハイアット・シンガポール」の会議場で開いたセールス会議では、ペットボトルやパソコンなどが置かれたテーブルの間を、幸運をもたらすとされる獅子舞が練り歩き、英国からの出張者らが盛んに写真撮影をしていた。 だが会議はとても吉兆と呼べるものではなかった。会場に座っていた者か、あるいは周辺にいた人物からまさに世界各地に新型コロナウイルスが拡散されようとしていたからだ。 このルートを通じた新型コロナウイルスはそれから3週間で、韓国やスペインなど5カ国・地域に広がり、感染者は十数人に達した。世界
クルーズ船内に派遣されていた医療機関のスタッフが、「岩田先生の証言は正しいと確信していることを伝えたい」と、ハフポスト日本版の取材に応じた。
新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船での感染対策が十分ではなかったと動画を投稿して指摘した専門家が、テレビ電話を通じて記者会見し、「問題を指摘したあと、船内の感染対策は大きく改善し、役割を果たしたと思う」と述べました。 岩田教授は20日、東京 千代田区の日本外国特派員協会でテレビ電話を通じて記者会見しました。 この中で岩田教授は「私が乗船した時、船内の感染対策は不十分だったが、きのう、船内の区域分けが徹底されるなど対策は大きく改善したと関係者から聞いた」と述べました。 そのうえで「船内での感染者のデータについても国立感染症研究所が初めて発表するなど情報公開も進み、一定の役割を果たした」と述べ、動画を削除したと説明しました。 さらに岩田教授はウイルスに感染していないことが確認されたあと、クルーズ船から下船した人たちについて、「まだ感染のリスクはあるので、2週間は経過観察が必要だ」と
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で業務にあたっていた厚生労働省と内閣官房の職員あわせて2人の感染が、新たに確認されました。 感染が確認されたのはクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内で業務にあたっていた、厚生労働省の40代の男性職員と内閣官房の30代の男性職員のあわせて2人です。 このうち厚生労働省の40代の男性職員は、今月12日から船内で業務を行い、18日発熱などの症状が出てウイルス検査を行った結果、20日、感染が確認されました。 東京都内の医療機関に搬送されましたが、その際には発熱などはありませんでした。 3日前に感染が明らかになった厚生労働省の職員とは別のチームで、業務にあたっていたということです。 また内閣官房の30代の男性職員は、今月11日から船内で業務にあたっていて、18日せきなどの症状が出たあと37度台の発熱があったためウイルス検査を行った結果、20日
橋本副大臣が2月20日午前11時半ごろにアップしたのは上記の写真。船の中での感染管理についてを説明する流れで、以下のような言葉が添えられていた。 「現地はこんな感じ。画像では字が読みにくいですが、左手が清潔ルート、右側が不潔ルートです」 クルーズ船をめぐっては、神戸大学感染症内科教授の岩田健太郎さんがゾーニングがされていないことなどについて「悲惨な状態」などと言及。YouTube動画をアップし、大きな議論が巻き起こっていた。 「ゾーニング」とは、ウイルスに感染する可能性の高い場所と、感染する可能性がない安全な場所を分けること。感染の可能性のある場所では、防護服などを着て感染を防ぎ、安全な場所に入る前に防護服は脱ぐ。感染を広げないための基本的な対策だ。 厚労省側は反論、しかし加藤勝信厚労大臣は国会で「岩田医師はわずか2時間しかおられなかった」「ゾーニングはしっかりおこなわれている」と反論して
今夏の五輪「ロンドン開催を」 新型肺炎で市長選候補名乗り 2020年02月20日07時48分 ロンドン五輪の閉会式=2012年8月、ロンドン(AFP時事) 【ロンドン時事】5月に行われるロンドン市長選の主要2候補が19日、日本での新型肺炎の感染拡大を理由に今夏の東京五輪が中止となった場合を念頭に、2012年の五輪が開かれたロンドンでの代替開催の誘致に名乗りを上げた。 <関連ニュース 新型コロナウイルス、感染拡大> 国政与党・保守党公認候補として出馬するショーン・ベイリー氏はツイッターで「2020年、ロンドンは再び五輪を開催できる」と宣言。「われわれにはインフラと経験がある。そして(新型)コロナウイルスの発生により、世界はわれわれの介入を必要とするかもしれない」と東京五輪中止の可能性に言及。「市長として、私はロンドンが呼び掛けに応え、五輪を開催する準備があると明確にする」と表明した。 一方、
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船の乗客で、日本人の80代の男女2人が20日、死亡しました。クルーズ船の乗客・乗員で新型コロナウイルスの感染者が死亡したのは初めてです。 感染が確認された人は医療機関に入院し治療を受けていましたが、いずれも日本人の乗客で、神奈川県に住む87歳の男性と都内に住む84歳の女性の合わせて2人が死亡しました。 このうち神奈川県の87歳の男性は今月10日に発熱があり、翌日には呼吸も苦しくなったため船を下りて医療機関に入院しました。15日には呼吸状態が悪化して人工呼吸器を装着しましたが、19日、血圧が低下し呼吸状態も悪化し、20日死亡が確認されました。男性の死因は新型コロナウイルスによる感染症で、気管支ぜんそくなどの基礎疾患があったということです。 厚生労働省によりますと新型コロナウイルスによる感染症が死亡の原因となったのは初めてだということです。 また
新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した人たちへの日本政府の対応について、海外のメディアからは疑問や懸念の声が相次いでいます。 そのうえで、「最近感染したばかりの人は下船前の検査で陰性だったとしても、数日後に発症する可能性がある」というオーストラリアの専門家の指摘を紹介し、乗客を下船させたあと公共交通機関などで帰宅させた対応に疑問を呈しています。 また、イギリスの公共放送BBCは船内の感染対策の不備を訴える神戸大学の岩田健太郎教授のインタビューや、アメリカのCDC=疾病対策センターによる「船内で症状がない感染者がこれほどのペースで新たに確認されていることは今もリスクが続いている証拠だ」という声明とともに、韓国政府がクルーズ船に乗っていた外国人の入国を禁止したこともあわせて紹介しています。 さらに、ロイター通信は「船内でウイルスに継続的にさらされ
安倍総理大臣は19日、地元、山口県下関市のフグの仲卸業者らと面会しました。天然のトラフグの刺身を試食し、「プリプリして歯応えがある」と旬の味覚を楽しんでいました。 総理大臣官邸を訪れたのは安倍総理大臣の地元で、フグの取扱量日本一を誇る下関市の仲卸業者らでつくる「下関ふく連盟」の見原宏理事長ら7人です。 見原理事長は、暖冬の影響で今シーズンのフグの取扱量が一時少なくなっていたものの、今月に入ってからは水温が下がり、取扱量が回復していることなどを説明しました。 安倍総理大臣は皿いっぱいに盛りつけられた天然のトラフグの刺身を早速、試食しました。 「プリプリして歯応えがある。刺身が1番おいしい。日本を訪れる欧米の皆さんにも味わってもらいたい」などと旬の味覚を楽しんでいました。 面会のあと見原理事長は「安倍総理大臣から、『まだまだ消費が伸びるといい』と言われたので、われわれも頑張りたい」と話していま
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