By Brandon Christopher Warren 3月12日19時46分から停止していた「おおたかどや山標準電波送信所」が暫定的に送信を再開、これによって電波による時刻修正ができなくなっていた地域(北海道や東北)でも電波時計が正しい時刻を示すようになりました。 一体どうやって復活させたのかという詳細は以下から。 おおたかどや山標準電波送信所(40kHz)は暫定的に送信を再開しました http://jjy.nict.go.jp/index.html 公式サイトによると、以下のようになっているそうです。 おおたかどや山標準電波送信所では、福島第一原子力発電所の周辺地域を対象に避難指示が出されたことを受け、標準電波の送信を3月12日19時46分から停止していましたが、必要な措置を実施し、4月21日13時54分に暫定的に送信を再開しました。 今後、落雷や停電等により停波を余儀なくされる可
![電波による時刻修正が約40日ぶりに復活、おおたかどや山標準電波送信所が暫定的に電波送信を再開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/658f055f3582270c02f7cc47642c2dfbb4968a70/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2011%2F04%2F21%2Fjjy_nict_go_jp%2F4236278556_cef6edb710_b.jpg)