2018年4月29日のブックマーク (2件)

  • 【書評】僕は、慢性末期がん―「余命半年」の宣告どおりに死にたくない人におくる本 /尾関良二氏

    大学時代にグルメを出版・書評コンクール入賞など、文筆に傾倒。就職できずに当時薬学生だった彼女のヒモになるが、一念発起して立ち上げたブログで生計を立てることに成功(その後、結婚!)。ゲームやマンガなどエンタメ分野のレビュー、感謝を綴ったエッセイが好評。ブログ歴8年目になり、当時の内容を綴ったノンフィクション小説電子書籍化が決定。 書評から漲る前向きパワーにあやかるべし】 末期がんで余命半年と宣告されてから3年、宣告を無視するように前向きに生きる著者が、当時を振り返ったである。 検査や治療を受け続ける経緯や心境、その経験から言える生きた言葉を読者に届けている。同じ病状で苦しむ人々のためになればと願い、或いは自分の生きた証をこの世に残そうと思い、言葉を綴っている。 しかし、このは闘病記でもないし、がん治療のノウハウでもないし、お涙頂戴でもない。がんと向き合い、己と向き合う様を、

    【書評】僕は、慢性末期がん―「余命半年」の宣告どおりに死にたくない人におくる本 /尾関良二氏
    usubonko
    usubonko 2018/04/29
    「誰でも、少しだけ考え方を変えれば、今よりずっと楽になれるし楽しくなれる」本当にその通りだと思います。 渦中にいるとそれに振り回されて見えなくなっちゃいますが。買ってみました。読んでみます(^^)
  • 薬剤師国家試験に落ちた彼女を、僕は隣で見ていた~人生あるある発動

    このような容器の中に薬を入れていく 薬剤師は薬局から外に出ないイメージがあったので、少し驚いたことを覚えている。 同じ立場の友人との出会い 彼女と同じく、国家試験に落ちてバイトすることになった子が入ってきた。名前はみっちゃん。違う大学だが、年齢も近く自然と話すようになったという。 みっちゃんは午前中だけのバイトで、午後は家の手伝いをする。なので、お昼ごはんも一緒にならない。話す時間は短いが、その会話の中で、 「予備校の半年コース行くんよ」 「ええ、そうなん! 一緒だね」 と言うような会話があり、同じ予備校に同じタイミングで通うことがわかったらしい。 予備校に入る前に、同じ境遇の友人と出会えた。これは絶対に心強いはずだ。 名古屋にもう一年住める 一年に何回か、彼女と小旅行へ行く。超インドア派の彼女に、旅好きな僕がプレゼンし、成功すれば行くことになる。とは言っても、付き合ってもう七年(執筆当時

    薬剤師国家試験に落ちた彼女を、僕は隣で見ていた~人生あるある発動
    usubonko
    usubonko 2018/04/29
    なんかフラグが立っているような気がしますが、彼女さんの異動どうなったのでしょう? 続きが気になります。立山黒部には行けたのかな?