2005年の米国GP制覇からおよそ1年半、重量化の進むK−1ヘビー級戦線においてスピードと技術を備えたファイターとして日々進化を続けるルスラン・カラエフ。今年はソウル大会でレイ・セフォーに敗れるも、2度の米国大会ではステファン“ブリッツ”レコとデューウィー・クーパーから白星を挙げ、開幕戦では超新星バダ・ハリを撃破。 いよいよ迎える大舞台、2年目のK−1にして2度目の決勝トーナメントに挑む決意と、タレントの東原亜季さんに懸ける熱い思い(?)を激白してもらった。 美女をめぐる独身戦士たちの戦いが勃発 ――抽選会では東原亜希さんを前に、リング上では見られない顔になっていましたね タブンネ(笑)。 ――熱っぽい視線に東原さんへの思いが伝わってきました(笑) これからスタートです。アトデ、シャシン・プレゼント、オネガイシマス(笑)。 ――抽選会では何やら東原さん、西山茉希(にしやま まき)さ