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科学とはやぶさに関するusurahenのブックマーク (2)

  • はやぶさ容器に地球外微粒子? 地球上物質とは特徴異なる - MSN産経ニュース

    小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセル内の収納容器から、地球外物質の可能性がある複数個の微粒子が見つかっていたことが6日、宇宙航空研究開発機構への取材で分かった。電子顕微鏡による観察を進めたところ、地球上の物質とは少し異なる特徴がみられたという。 宇宙機構は今後、大型放射光施設「スプリング8」(兵庫県佐用町)にも微粒子を持ち込んで分析を進める方針。全国の大学の研究者らにも参加してもらい、小惑星「イトカワ」由来の物質かどうか検証することにしている。 微粒子の大きさはいずれも0・001ミリほど。成分や形状などから、地球の物質とは断定できないものがあった。宇宙機構はこれまで多数の微粒子を光学顕微鏡で観察したが、ほとんどは金属粉や打ち上げ時に混入したとみられるちりなどで、明らかに地球上の物質だと判断していた。

  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさカプセルに微粒子 宇宙機構、成分を分析へ - サイエンス

    小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセルに、微粒子が入っていたことが分かった。宇宙航空研究開発機構の関係者が、朝日新聞の取材に明らかにした。微粒子は地上で混入した可能性もあり、宇宙機構は成分を詳しく分析し、イトカワで採取できたものかを調べている。イトカワの物質なら、月以外の天体に着陸して試料を持ち帰った世界初の例となる。  カプセルは、特殊な装置の中で開封され、内部にあるサンプルキャッチャーと呼ばれる採取容器内で微粒子が見つかった。ただ、ごく微量だという。顕微鏡で観察しながら一粒ずつ分析する。  はやぶさは2005年11月にイトカワに着陸、試料採取装置は正常に作動しなかったが、着陸で舞い上がったほこりが採取できた可能性が指摘されていた。1ミリ以上の砂が入っていないことは、開封前のX線撮影でわかっている。  宇宙機構は今後、微粒子に含まれる同位体や結晶構造などから地

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