2010年5月22日のブックマーク (1件)

  • 気象庁:市区町村単位の気象警報、TV・ラジオ速報せず 「情報量膨大で住民混乱」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇27日開始 気象庁が27日に開始する大雨や洪水などの気象警報・注意報の市区町村単位での発表について、在京のテレビ、ラジオ局のほとんどはテロップなどによる速報をしないことが分かった。情報量が膨大になり「かえって視聴者の混乱を招く」ことが理由。気象庁は警報の細分化で自治体などによる防災対応の迅速化を期待するが、市民に直接伝える手段が課題となりそうだ。 気象庁によると、警報・注意報は現在、各都道府県を「県南地域」「23区東部」など5~6カ所程度に分けた「2次細分区域」ごとに発表している。テレビ、ラジオ各局は管内の地域に警報が出た場合、速報している。 市区町村単位の発表は27日午後1時開始。発表区分けは、従来は全国で375地域だったが、1777地域と約5倍に増える。発表回数も1・5倍程度に増える見込み。台風などで広範囲に警報が出た場合は、情報量が膨大になる可能性があり、気象庁は2次細分区域単位の

    usuyu
    usuyu 2010/05/22
    一方向伝達での細分化は困難。だからこそ、デジタル放送や携帯Web等へのつなぎが重要。困難→やらない、ではなく、困難→どうする?、の発想が大事。 #bosai-news ///