平素よりはてなモノリスをご利用いただき、ありがとうございます。 はてなモノリスは、2014年7月1日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://d.hatena.ne.jp/hatenamono/20140512 株式会社はてな
平成16年に発生した新潟県中越地震を教訓にした防災事業の一つに「大規模盛土造成地」のマップづくりがある。過去の大地震で崩落が多かった「大規模盛土造成地」((1)盛土が3千平方メートル以上の谷埋め型宅地(2)地山の傾斜が20度以上で盛土の高さが5メートル以上の腹付け型宅地)を事前に把握、減災に役立てるのがねらいだ。18年度に始まった国の補助事業で、22年度までに15都道府県が補助金の交付を受けた。東北6県でマップづくりに取り組んでいるのは宮城県沖地震の今後30年の発生確率が99%とされる宮城県だけだが、肝心の仙台市は未着手のままだ。(石田征広) ◇ 「家はほとんど何ともないのに住めないんですよ。地盤がほら」。10センチほどの段差ができた土台のコンクリートを指して途方に暮れた様子の主婦に出会ったのは新潟県中越地震直後の長岡市内だった。「高町団地はもっとひどい
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