前回の投稿では1年半前に行った投資信託の最適なポートフォリオを再考するために、スクリーニング条件の再整理と、新たなスクリーニング条件を使って海外株式の投資信託を選定しました。 今回はポートフォリオを完成させるために国内株式、海外債券、海外REITに対しても同様の比較、選定を行いたいと思います。 それでは、コストパフォーマンスの高い投信の再考(完結編)を始めます。 ※あくまでいち個人の見解となりますので、投資は自己責任でおこなってください おすすめ投資信託を再考まずはスクリーニングの前提条件をおさらいした後に投資信託を抽出していきたいと思います。 スクリーニングの前提条件楽天証券の投信スーパーサーチという検索機能を使って、以下の通りスクリーニングを行います。 ●海外株式:4、日本株式:2、海外債券:2、海外REIT:2の資産配分でポートフォリオを作る ⚫︎過去3年の利回りが高いこと ⚫︎販売
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