リーマンショック以降、インドネシアやマレーシアなど、アジアの新興国に投資の矛先が向かったのは記憶に新しいところです。 その投資も落ち着き、アメリカ経済の回復もあって、世界のお金はまた先進国に戻ってきています。アメリカや日本の株式市場が好調なのもその一環でしょう。 スポンサーリンク こういった投資の方向性が変わるのはサイクルのようなもので、またいつか新興国に矛先が向かうタイミングがやってきます。 その時はどこに向かうか? 今、次なる投資先として最も注目を集めている国があります。 それは、 ミャンマー 政治的な背景でこれまでクローズな国であったのですが、2012年5月の米国による経済制裁停止に伴い、急激にビジネス目的の渡航者が増え、最注目の国となりました。 いまだ政治が不安定ながらも、若い労働力と天然ガスなど資源が豊富です。 また経済特区を設け、海外資本の受け入れ体制も進んでいます。 日本でも