国内ETFと海外ETF現在、日本で購入できるETFには、国内の証券取引所に上場している「国内ETF」と海外の取引所に上場している「海外ETF」の二種類があります。 日本のETF市場はかなり後発となるため、海外ETFに比べれば、外国資産に投資するETFの種類や数の豊富さでは劣ります。しかし近年の法や規定の改正が進んだことで、海外の株式や債券、金などのコモディティー、REIT等の指数に連動するものが上場されるようになり、対象範囲が徐々に広がってきました。 証券会社のETF取り扱い状況国内ETFは国内の個別株と同様に取引所に上場されているため、どの証券会社でも全てのETFを購入することができます。 一方、海外ETFは証券会社ごとに取扱い銘柄が異なります。主要証券会社の国内ETFと海外ETFの取り扱い状況は下表の通りです。(All Abont社 2014年3月調査を引用) 楽天証券が最も海外ETF
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