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utaibitoshirazuのブックマーク (644)

  • エターナルコイン|事件発生!仮想通貨業から撤退で返金されるの?

    大変な事件が起こりました。 私も投資中の仮想通貨:エターナルコインを日で唯一取り扱うエターナルリンク社が、仮想通貨交換業の申請を取り下げました。 事実上、エターナルコインが日市場から撤退することを意味します。 いったい何が起きたのでしょうか? 私がエターナルコインに投資したお金は返金されるのでしょうか? エターナルコイン撤退の経緯 今回の事件は、仮想通貨交換業の登録申請を取り消しに起因します。 取引所:エターナルライブのホームページ上にも右図の通り「重要なお知らせ」として掲載されています。 仮想通貨の取引業者としての道を断念し、事実上、日からの撤退です。 仮想通貨交換業の登録申請についてエターナルコインを扱うエターナルリンク社は、2017年に義務化された仮想通貨交換業の登録申請を行っていました。 2017年中の許可を得ることはできず、2018年も引き続き登録に向けたトライを継続する予

    エターナルコイン|事件発生!仮想通貨業から撤退で返金されるの?
  • 【NISA口座】5年後の悩み

    スポンサーリンク 前回の投稿では、楽天証券でNISA口座を開設する手順を書きました。今回は口座開設後、取引を始めて多くの人が悩みを抱える、5年後のNISAについて書きたいと思います。 おさらい ~ NISA口座の非課税の仕組みNISA口座の5年後の悩みについて書く前に、非課税取引の仕組みをおさらいします。 NISA口座経由での株式等取引における年間の累積購入代金:100万円までは非課税です。(2016年からは非課税枠が120万円に変更される予定) 非課税の範囲ですが、株式取引から生じる利益、すなわち株価変動による売却益に留まらず、配当金、分配金も非課税です。 なるほど、毎年100万円の非課税積み立てができるんだ!と思うと、落とし穴が待っています。それが、今回のお題のNISA口座取引の5年後に起きる悩みです。 ソーシャルレンディングCrowdcredit NISA口座の5年後の悩み例をあげな

    【NISA口座】5年後の悩み
  • 銀行員の資産運用|投資商品ごとの可能・不可能を解説

    私のように金融業界で仕事をしていると、儲かる資産運用を教えて!ってことをよく言われます。 日常的に金融の知識を使った仕事をしているから、そう思われるのでしょう。 しかし、金融マンはその業務特性を理由に、投資が禁止された金融商品が多々あります。 金融マンの中でも規制が厳しい銀行員は勤め先を解雇されるリスクや、場合によっては刑事罰にさえ問われます。 そこで今回は銀行員の資産運用方法に焦点をあて、株式、投資信託ETFFXなど禁止されているか否か?明らかにします。 ※各社で禁止されるケースもあるので、当に投資できるか?は社内規則を確認しましょう。 投資できない可能性が高い金融商品まずは投資が禁止されている、もしくは制限が入る金融商品を確認していきましょう。 株式投資 多くの銀行で株式の個別銘柄に投資することに強い制限を設けている、もしくは禁止していると言われています。 強い制限とは投資できな

    銀行員の資産運用|投資商品ごとの可能・不可能を解説
  • 181件のmaneoファンドで延滞が発生!投資元本の損失の恐れありでヤバいかも

    maneoの返済延滞ファンドとは?まずは今回事故が起きたファンドについて詳細を確認してみましょう。 該当ファンドは?以下の5つのシリーズ、合計181の大量のファンドで延滞が発生しているようです。 【不動産担保付き】1,000億円突破記念ローンファンド【第2弾】1号~78号、80号、82号、84号~106号【不動産担保付き】1,100億円突破記念ローンファンド【第1弾】1号~15号【不動産担保付き】1,100億円突破記念ローンファンド【第2弾】1号~9号【不動産担保付き】1,100億円突破記念ローンファンド【第3弾】1号~9号【不動産担保付き】1,100億円突破記念ローンファンド【第4弾】1号~25号 上記の返済遅延ファンドのうち、私は「1.」と「5.」で事故にあってしまいました。 原因は融資先企業CU社の返済不要今回の遅延事故の状況は以下の通りです。 事業者C社は、不動産事業者CU社に対

    181件のmaneoファンドで延滞が発生!投資元本の損失の恐れありでヤバいかも
  • 【IPO株投資】楽天証券におけるIPO株の購入方法

    前回の投稿ではIPO株投資の魅力について説明しました。 今回はIPO投資の具体的なやり方を、楽天証券を例にしてご説明したいと思います。 IPO投資の大きな流れ楽天証券におけるIPOの申し込みから購入までの大きな流れは下図の通りです。 次項からは、各手続きの詳細を図も用いながら説明していきます。 IPO仮条件の発表年間にIPOとして売り出される株式は数十あります。 IPO株によって、取り扱い可能な証券会社は異なり、IPOに強い会社と弱い会社があるのも事実です。証券会社ごとのIPOの特徴について、後日別の投稿で説明したいと思います。 まずは、ご自身が口座を持っている証券会社のホームページやマイページを注意深くウォッチしておきましょう。 楽天証券のIPO株の閲覧方法マイページにログインしたら、下図の通り[国内株式]→[注文]→[新規公開株式]の順序でクリックしましょう。そうするとIPO予定の株

    【IPO株投資】楽天証券におけるIPO株の購入方法
  • ジャパンライフ|投資詐欺?2,000億円以上の負債を抱えて倒産へ

    ジャパンライフ株式会社の倒産がニュースで話題になっています。 話題の理由は、負債総額が2,000億円以上という大規模であることに加え、多数の個人のお金が被害に合っていることにあり、投資詐欺では?という声も高まっています。 ジャパンライフのビジネスモデルには年利6%をうたった投資的な要素も含まれており、高齢者を中心に被害者が多数出ているようです。 ジャパンライフとは? 磁気治療器や化粧品などの販売を手掛けた企業で、ピーク時の昭和60年には売上高1509億円を計上しました。 ジャパンライフの会社概要会社概要は以下の通りです。 従業員数や資金の金額からすると、大きな会社であることが分かります。 会社名:ジャパンライフ株式会社所在地:東京都千代田区創 業:1975年3月従業員:746名(2017年5月時点)資金:4億7,640万円事 業:「家庭用永久磁石磁気治療器の製造・卸・販売」、「化粧品の

    ジャパンライフ|投資詐欺?2,000億円以上の負債を抱えて倒産へ
  • ひふみ投信|投資して大丈夫?急成長中のひふみ投信を徹底分析

    「手数料が高い!」などの投資信託に対する批判の声が多く聞かれるなか、レオス・キャピタルワークスが運用する「ひふみ投信」は良い意味で別格の存在感を示しています。 投信が全般的に苦戦するなか、勝ち組の代表格がひふみ投信です。 ここ1~2年で急成長した投資信託です。 リターンが大きいとの評判がメディアや口コミで広がり、投資家なら誰もが一目を置く存在となっています。 しかしこれだけ人気が出ると、これから検討する人にとっては投資して大丈夫か?と心配になりますよね。 はたして、ひふみ投信に今から投資しても大丈夫でしょうか? 徹底分析してみました! ひふみ投信とは?「ひふみ」を知らない読者のために、まずはそもそも何者かについて説明します。 ひふみ投信は日国内企業の株式を中心にポートフォリオを組むアクティブファンドです。 ファンドの組成・管理を行うのはレオス・キャピタルワークス社であり、同社は自ら販売も

    ひふみ投信|投資して大丈夫?急成長中のひふみ投信を徹底分析
  • maneoで不正運用が発覚?NHKが報じた疑惑の真相とは

    ソーシャルレンディングのmaneoに関するネガティブなニュースがNHKで報じられています。 ソーシャルレンディング最大手 監視委不適切運用で調査 引用:NHK NEWS WEB maneoといえばソーシャルレンディング業界最大手であり、もしこの会社で不正運用が行われたとなると、もはや業界のどの事業者も信頼できなくなるほどインパクトの大きな事件です。 万が一、maneoが行政処分を受けようものなら、ソーシャルレンディング投資家の大多数がピンチ!となるわけです。 このニュースの真相について詳しく調査してみました。 問題の原因はmaneoではない まず誤解をといておきたいのが、今回のニュースはmaneoが問題を起こしたのではないという点です。 maneoが提供するソーシャルレンディングマーケット内でファンドを提供していたグリーンインフラレンディングに不正運用の疑いがあるというのが真相です。 NH

    maneoで不正運用が発覚?NHKが報じた疑惑の真相とは
  • 松堀不動産|アルメゾンのアパート経営の実績を公開

    ※ アパート経営実績データを2022年6月12日時点に更新しました ※ 2017年、松堀不動産からアパートを購入し、不動産投資を始めました。 松堀不動産が提供する「アルメゾン」というアパート経営システムに惚れ込み、1億円近い物件を購入するという思い切った決断をしました。 あれから約1年が経過したので、不動産投資の実績をブログで公開したいと思います。 予想通りの結果もあれば、想定外のトラブルも起きたりと、やはりやってみないと分からないもんだなというのが率直な感想です。 それでは始めます。 アルメゾンのアパート経営の実績公開! 松堀不動産のアルメゾンで不動産投資していることを表明しているブログなんて、ManiMani以外に存在しないのではないでしょうか。 世界初!(笑) 唯一無二の実績公開なので、期待を持って読み進めてください。 物件概要 私のアパートの概要は以下の通りです。 竣工:2017年

    松堀不動産|アルメゾンのアパート経営の実績を公開
  • エターナルコイン|返金されない問題の最新情報と今後

    返金方法を大捜索!その結果は?いくつかのルートからエターナルコインを換金する方法を調べてみました。 エターナルライブのマイページから返金にチャレンジまずは正攻法でエターナルライブからです。 マイページにログインすると、上図の通り3つのメニューしか表示されません。 「出金依頼」メニューから出せるお金は、あくまでエターナルライブに預け入れている現金を指してます。 また「全履歴」メニューを見てみると、入出金やエターナルコインの売買履歴を見ることができます。 7月25日まで毎週のように分配金が入っていたのに、突然ストップしてしまいました。 分配が止まるといった連絡は入っていません。 まさか知らぬ間にエターナルリンク社が倒産したなんて自体は起きてないですよね・・・。 「エターナルリンク 倒産」や「エターナルコイン 破産」などでググっても、そのような事件が起きたとする記事はあがってきませんでした。 ア

    エターナルコイン|返金されない問題の最新情報と今後
  • アフィリエイト実績|月10万円以上稼ぐブログの報酬や方法を公開(2017年5月)

    2017年5月のGoogle AdSense実績は42,259円となり、4月の4万円未満という低水準に比べれば、幾分か回復したようです。 Google Adsensの収益推移グラフ左Y軸 棒グラフ:Google Adsensの収益(円) 右Y軸 折れ線グラフ:ブログの記事数 祝☆記事累計数が500を突破しました! しかしGoogle Adsenseの収益は40,000円強と伸び悩んでいます。 2017年1月に10万円を超えた時と比べると、クリック率や単価が低迷しているようです。 PV数は当時と変わらないのに報酬は半分以下って、難しいもんですね~。 今まさに改善に向けてテコ入れ中で、コンテンツの質を上げてリピーターを増やすことと、他のページも見てみたいと思わせるような導線を加えているそうです。 成果報酬型アフィリエイトの利益BさんはGoogle Adsense以外のアフィリエイトとして、以

    アフィリエイト実績|月10万円以上稼ぐブログの報酬や方法を公開(2017年5月)
  • 3年間の投資経験で見えたソーシャルレンディングの危険性やデメリット10選

    他の事例も見てみましょう。 損失は確定してないものの「ラッキーバンク」や「グリーンインフラレンディング」といったソーシャルレンディング事業者も返済遅延を起こしています。 これら2社の事例を見ても資金流用や不正な融資審査など、普通の金融商品では考えられない行いが多発しています。 危険性(リスク)2 簡単には分散投資できない投資の世界でリスクを下げるための王道といえば分散投資ですよね。 ソーシャルレンディングで分散投資できるか?というと、1つの事業者で多数のファンドを組成し、投資家の資金を募集しているため、一見は分散投資できそうに見えます。 しかしファンドの中身を見てみると、特定企業への融資ばかりが並ぶことに気が付きます。 仮に融資先企業がA社やB社と分かれて記載されていたとしても、実は同一グループ企業であることが大半です(この業界では一般的に行われている模様) 最終的にお金が集まるのが1か所

    3年間の投資経験で見えたソーシャルレンディングの危険性やデメリット10選
  • 利回りは?LENDEX(レンデックス)の運用実績をブログで公開!

    ※運用実績を2019年8月9日時点に更新しました。 2017年7月にサービススタートしたソーシャルレンディング:LENDEX(レンデックス)で投資を始めました。 LENDEXは「8%~13%の高い利回り」とか「不動産担保付きで安全」といったメリットをうたっていますが、当のところどうでしょうか? 気になっている投資家も多いでしょうから、私の運用実績をブログで公開することで、参考にしてもらえると幸いです。

    利回りは?LENDEX(レンデックス)の運用実績をブログで公開!
  • キャッシュフローファイナンス|返済遅延が発生!maneoグループは危険なのか?

    ソーシャルレンディングの国内シェアNo1のmaneoは自身のファンドだけでなく、他のソーシャルレンディング事業者に仕組みを提供することで一大グループを築き、多くの投資家資金を集めてきました。 しかし、maneoが危険と感じてしまう問題が次々と起きており、10/4にはキャッシュフローファイナンスが返済遅延に関するリリースが発表されました。 グリーンインフラレンディングの資金不正利用、ガイアファンディングのファンド返済遅延に続いて、投資家にとってまた悪い事故が起きたことになります。 キャッシュフローファイナンスの返済事故に伴う被害はいかほどなのでしょうか? maneoグループは当に危険なのでしょうか? キャッシュフローファイナンスの返済遅延公表されている返済遅延事故の詳細を確認してみましょう。 返済遅延の発表1 TN社 上図はキャッシュフローファイナンスのオフィシャルHPから引用した図ですが

    キャッシュフローファイナンス|返済遅延が発生!maneoグループは危険なのか?
  • 今亀庵|2,000万円を6年で20億円に増やした今亀庵さんの投資法

    最近、投資関連の雑誌を見ていた時に、とてもビックリする投資家の話を聞きました。 「今亀庵」さんというおじさん投資家の話ですが、なんと!退職金や貯金の2,000万円を元手にわずか6年で20億円まで増やしたというのです! 6年で資産100倍です!! いったいどんな投資手法を使ったのか気になりますよね。再現性の高い方法なら、なおさら研究して自分自身の投資にも取り込みたいものです。 それでは今亀庵さんの投資について調べてみたいと思います。 ソーシャルレンディングCrowdcredit 今亀庵さんが投資を始めたきっかけサブプライムローン問題、リーマン・ショックで世界経済が大荒れになっていた2008年末、ちょうどその頃に早期退職した今亀庵さんは、3000万円の退職金のうち2000万円を株式投資に回しました。 リーマン・ショックは100年に一度の危機と言われましたが、裏を返せば、これ以上は悪くならない。

    今亀庵|2,000万円を6年で20億円に増やした今亀庵さんの投資法
  • NEXT SHIFT FUND|社会的インパクトファンドのネクストシフトファンドとは?

    社会的インパクトファンドの人気が高まっています。 貧富の差の広がりが問題視される中、ただお金を増やすのでなく、社会に貢献しながらお金を増やすという考えに共感が広がっているからでしょう。 そして日では、2016年に社会的インパクトファンドを提供するNEXT SHIFT FUND(ネクストシフトファンド)がサービスをスタートさせました。 そこで今回はNEXT SHIFT FUND(ネクストシフトファンド)とは何か?について解説したいと思います。 社会的インパクトファンドとは?社会課題を投資で解決する新しいビジネスモデルです。 社会的課題とは、貧困・医療・教育などの面で当に困っている人をいかにサポートできるか?を指しています。 社会的インパクトファンドは上記のような課題解決のためにファンドを組成し、投資家にも経済的リターンをもたらしながら社会貢献することをビジョンに掲げています。 (図引用:

    NEXT SHIFT FUND|社会的インパクトファンドのネクストシフトファンドとは?
  • エメラダ・エクイティ|第9号案件は将来性あるキャッシュバックアプリ企業!

    株式投資型クラウドファンディングのエメラダ・エクイティにて、現在(2018年9月10日 13時時点)、将来が楽しみな企業の投資が募集されているそうです。 企業名はキャッシュビー株式会社です。 キャッシュビー社は2016年設立のベンチャー企業で、消費者の購買に対してキャッシュバックするサービス(CASHbアプリ)を提供しています。 ベンチャーと言えども目立った動きをしており、台湾の超大手企業:鴻海グループから出資を受けたり、楽天銀行と協業をスタートさせたりと活躍中です。 鴻海や楽天に目を付けられるのだから、期待できるかもしれませんね。 そこで今回はキャッシュビー社についてまとめてみました。 そもそもエメラダ・エクイティと株式投資型クラウドファンディングとは?キャッシュビー社への投資案件を説明する前に、そもそもエメラダ・エクイティや投資型クラウドファンディングについて簡単に説明しておきます。

    エメラダ・エクイティ|第9号案件は将来性あるキャッシュバックアプリ企業!
  • ブロックチェーン|3つの海外事例をご紹介!金融機関の活用は広がるか?

    今回はワールドワイドに話を広げ、海外の企業、特に金融機関の活用事例をご紹介したいと思います。 ブロックチェーンは金融機関を破壊するほどインパクトのある技術と日では言われますが、世界に目を向けるとどんな動向になっているのでしょうか? 【(無料体験)ブロックチェーンを格的に学べるFLOC大学院】 ブロックチェーンに対する海外の動向日ではBCCC(ブロックチェーン推進協会)とJBA(日ブロックチェーン協会)を構成する多数の企業によって、仮想通貨やブロックチェーンの健全な普及、発展につなげようとする動きが主流でした。 海外の事例を調べたところ、やはり業界業種を超えた協業による推進が行われていることが分かりました。 特に世界のブロックチェーン推進を語るうえで外せない2つの団体があります。 R3 Consortium(R3コンソーシアム) 1つ目の団体はR3 Consortiumです。 米国の

    ブロックチェーン|3つの海外事例をご紹介!金融機関の活用は広がるか?
  • what-try-auto-etf

    もう1つの特徴的な部分はコスト(販売手数料と信託報酬)です。 ETFは維持コストにあたる信託報酬は非常に安いメリットがある一方で、売買の都度、金額に応じた手数料がかかるデメリットがあります。 このようなコストの特徴から、ETFは長期投資に向きで、投資信託は積立て投資に向いてるとも言われます。 ETFは世界的にも人気の金融商品 棒グラフ:ETF残高(数字は左軸) 折れ線:ファンド数(数字は右軸) 世界のETF 残高は、上図のように2013年に2兆ドル、2016 年には3兆ドルを突破しました。 日円にして300兆円以上の莫大な残高がある投資商品市場です。 残高の地域別内訳を見ると米国がほぼ7割と大部分を占める状況であるものの、あらゆる地域で残高が増加傾向にあります。 ETFは世界的に人気の高い金融商品であることが分かりますね。 さてここからが題ですが、トライオートETFとは自分の投資スタイ

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  • TATERUの改ざん!不動産投資で預金残高を約27倍に不正操作

    かぼちゃの馬車とスルガ銀行による不正融資事件が騒ぎを見せるなか、またまた同様の不正事件が発覚しました。 今回、問題を起こしたのは株式会社TATERU。 かぼちゃの馬車事件不動産業者と同じようにTATERUは預金残高を改ざんし、銀行の融資審査を通りやすくしたというのです。 TATERUは投資用アパートの企画などを手掛けて急成長し、東証一部に上場する「立派な企業」のはずです。 なぜこのような不正を起こしたのでしょうか? TATERUによる不正事件とは?今回のTATERUによる不正の内容を詳しく説明します。 不正の内容TATERUのアパート投資の営業マンが、顧客から預かった預金通帳の残高を改ざんしました。 改ざんの目的は、銀行の融資の審査を通りやすくするためです。 金額にして23万円からおよそ623万円への大幅な水増し。 つまり、約27倍も預金残高を多く見せかけて融資審査に出したことになります

    TATERUの改ざん!不動産投資で預金残高を約27倍に不正操作