欲しいに関するutauusakiのブックマーク (3)

  • 「爆笑」誤用説 - 黌門客

    喜八『にっぽん三銃士 おさらば東京の巻』(1972東京映画)という映画のなかで、小林桂樹と岡田裕介との間に次のような会話が交わされる。 岡田 まあ、すさまじきものは宮仕えってことです 小林 すさまじきじゃないよ、すまじきものは宮仕えだよ。それがどうした? 小林 華燭の宴*1! カッ、近頃の若い者はこんな字も読めんのか 岡田 こんな字、当用漢字にないはずですがね 小林 あ…あるはずだ! 岡田 三階に部屋なしか 小林 違う違う、三界に家なしだよ! 原作(五木寛之著)は未読なので、このようなやり取りがそこにあるのかどうか分からないが、こういった個人的な思い込みに基づく誤用や誤読を指摘するのは容易なことである。 だが、しばしば「誤用」といわれる表現のなかには、よくよく調べてみると、実際にはそうとは言い切れなかったり、むしろ実はそれこそが「正用」だったりするものがある。 「爆笑」などは、その最た

    「爆笑」誤用説 - 黌門客
    utauusaki
    utauusaki 2016/05/28
    辞書に書いてあることも、人の考えの反映。鵜呑みにして正しいって思うのは怖いことなのね。
  • 『文章は接続詞で決まる』論文でも日常会話でも使える“接続詞”の要点 - ぐるりみち。

    一口に「文章力」と言っても、その切り口はさまざまだ。基礎となる文法に始まり、構成力や論理性、語彙力や個々人の文体など、 “文章を書く力” はいくつもの視点から考えることができる。 文章それ自体が多彩な要素を持っているのはもちろんのこと、それが新聞であるか論文であるか、あるいはブログであるかといった「媒体」の違いによっても、必要となる “力” は変わってくる。さらには、対象となる「読者層」なども考慮されて然るべきでしょう。 文章は接続詞で決まる (光文社新書) posted with ヨメレバ 石黒圭 光文社 2008-09-17 Amazon Kindle 楽天ブックス さて、そういった「文章」を構成する一要素として、今回は「接続詞」に焦点を当てた書『文章は接続詞で決まる』を読みました。筆者は、言語学者の石黒圭さん。 ぶっちゃけ、自分にとっては国語の授業で習って以来まったく深く考えること

    『文章は接続詞で決まる』論文でも日常会話でも使える“接続詞”の要点 - ぐるりみち。
    utauusaki
    utauusaki 2016/05/02
    接続詞の使い方辞典、欲しい。記事自体も推薦分としてしっかりしてる。
  • 異文化を理解するために必要な8つの物差し | GLOBIS学び放題×知見録

    ロジックツリー ~物事を把握する「分解」の考え方~ ロジック・ツリーとは、モレなくダブりなく(MECE)を意識して上位概念を下位の概念に分解していく際に用いられる思考ツールです。 問題解決で、質的な問題がどこにあるのかを絞り込む場面や質的な課題に対して解決策を考える場面で活用できます。 ※2020年3月30日、動画内のビジュアル、表現を一部リニューアルしました。 理解度確認テストや修了には影響ございません。 会員限定 MECE ~抜け漏れなく分解・構造化して考える~ MECEとは、ある物事を「モレなくダブりなく」切り分けた状態のことです。例えば年代別など、全ての人がその切り分けのどこかに属するようにします。MECEは論理思考の基で、物事を分解し、構造化する際に役立つ考え方です。 例えば、状況を調べて問題箇所を特定する必要がある場合に、いくつかのポイントに分解して考えることが重要になり

    異文化を理解するために必要な8つの物差し | GLOBIS学び放題×知見録
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