2013年9月11日のブックマーク (2件)

  • 10RLC ver.δ 【雑記】シュタインズ・ゲート考察 その1

    以下、ネタバレを自重しない方向の考察に入ります。 未プレイの方は、お願いです、絶対に続きの文章を読まないで下さい。 プレイをされた方でも、トゥルーエンドを見ていない方は読まないように注意して下さい。 あーゆーおーけー?ネタバレ含むよ? ・我々は何に感動したのか まず、これを考察することが第一だと思う。絶賛されているシナリオ、我々は一体、何に感動したのだろうか。 勿論、人によってはそのポイントは様々だろうが、その大部分は”岡部倫太郎の何かを犠牲にすることに苦悩しながらも立ち向かう姿”ではないだろうか。 話は少しずれてしまうが、恐らく、このシナリオの主題は”何かを選択するということは何かを犠牲にしなければならない”ということなのだろう。まゆりルート(これを共通ルートとする)では、まゆりを助ける為に、るか子の思い・鈴羽との思い出・フェイリスの父親・クリスの存在(思い出を含む)と、色々なものを犠牲

    utauusaki
    utauusaki 2013/09/11
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  • ゼロ年代を締めくくる傑作! 『Steins;Gate』シュタインズゲート - アセティック・シルバー

    考察, 感想, 物語論, ノベルゲーム  傑作です。 一気にプレイし終えました。いくつか瑕疵があるけれども傑作だといって差し支えないと思います。テーマ的にもループものとしての構造的にも、ゼロ年代を締めくくる作品の一つであることに間違いありません。どんな話か、の紹介については敷居さんがよい記事を書いてくださってますので、そちらを見る方がよいでしょう。 リンク:『Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)』はガチ - 敷居の先住民 さて、ではスタート。ぼくの記事はネタバレしまくりなので、ご覧になるまえに十分注意してください。そしてまた勿体ないので、公式サイトと、この記事は、プレイしてから読むことをお奨めします(笑)。    内容としては『紫色のクオリア』とほぼまったく同系統の物語で、だけどテーマ的にはやや及ばなかった、という印象でしょうか。惜しい、と思います。とはいっても十分すぎるぐらい楽

    utauusaki
    utauusaki 2013/09/11
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