ジョージ・ベンソン 「ステラ バイ スターライト」 ジョージ・ベンソンのテンダリーというアルバムは 愛聴盤のひとつですが その2曲目に納められている「Stella by starlight」 以前に 2コーラスのみ このブログでもコピー譜を紹介しましたが 今回 ある方の依頼で フルコーラスのコピーを行ないましたので もう一度紹介します 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 僕には ベンソンのプレイに言及する能力も資格もありませんので 感想だけを述べるに留めたいと思いますが・・・ 「アドリブって 本来はこうあるべきなんだな」 正直な感想です ステラのコード進行は 本来難しいコード進行です コピーをしていても コードとマッチしない音使いが随所に出てきます 西洋音楽式の 割合きちっとしたコード進行をバックに ベンソンはブルースを表現しています それが心地良く 格好良く つまりは素晴らしい演
「お助けジャズギター」〜 当内容はメッセージですので、「まるのみ」はやめましょう(~o~)〜 コンビネーション オブ ディミニッシュスケール このスケールを7thコードのときに使うと、「ジャズらしいフレーズ」をつくることが出来ます。 こればっかり。 これは、ディミニッシュと同じ音のならびの7thスケールです。 その名も「コンビネーション オブ ディミニッシュスケール」。通称「コンディミ」ですね。 このスケールもいつものようにイメージをかえるだけです。 Gコンディミ = Abdim(半音上のディミニッシュスケール) | G7 | C | = |Abdim | C |・・・イメージの仕方です。 「G7」のとこでAbディミニッシュスケールを弾けばそれは、Gコンディミスケールとなります。 何でかなんでか? これも他のスケールと同じで「先人の多用」が考えられますが、説明しておきます。
今回は 「 コンビネーション・オブ・ディミニッシュ・スケール 」 です。 あまりに長い名前なので、略して コンディミ と呼びます。 いきなりですが、コンディミって難解なスケールだと思いませんか? 8音で構成されているし、指板上のポジションもややこしくて弾きにくい・・・以前の僕はそう思っていました。 しかし、あることを知ると、ややこしいと思っていたポジションがとても整理されて見えるではありませんか。目からウロコが落ちる思いがしました。 いったいどういうことなんでしょうか? それでは始めましょう! ▼ コンディミってどういう意味? まず「コンディミ」ってどんな意味なのでしょうか? 日本語に訳すと・・・ 「 Combination of Diminished Scale 」 = 「 ディミニッシュの組み合わせ 」 だよね。つまり、コンディミとは、2つのdim7コードを組み合わせただけのスケールな
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