CGの人体モデルを自由にポージングし、好きなアングルから見られる──そんなiOSアプリ「ArtPose」が絵描きさんの間でちょっとした話題になっています。「絵を描くときに重宝する」「影の勉強になりそう」といった真面目な感想に加え、柔軟すぎるポージング機能で面白おかしく遊ぶ人も出てきています。 アプリ上でCGの人体モデルをグリグリできる「ArtPose」 女性モデル版の「ArtPose Female Edition」もあるぞ 同アプリは、タッチ操作でCGモデルをさまざまなアングルから眺めたり、関節を操作してポーズを変更したり、光源を移動させて光の当たり方を変えたりできるアプリです。「俯瞰(ふかん)気味のポーズが描けない……!」「影の入り方が謎……」──こうしたお絵かきでよくある悩みを解決する手助けになりそうなツールですね。価格も300円と良心的です。 基本となるポーズがいくつかプリセットされ
iPadを使い出してから、ラクガキに色を塗るのがなんだか楽しくなりました。 というのも、デジタルの色塗りなので当然やり直しがききますし、ちょっと色をつけるだけで途端に愛着が湧いたりするから。 あといつも持っていてすぐに使えるiPadというのもポイントかもしれないな、と思います。 私がiPadで絵を書く手順は 1.アナログで絵を描いて写真を取り込む 2.取り込んだ線画の色味を調整する 3.色を塗る という感じになっています。 キモになるのは3番目なのですが、ちょうど良い機会ですので私がやっている手順とアプリをそのまま紹介してみたいと思います。 ちょっと紙に描いて、iPad(もちろんiPhoneでも)色をつけるくらいだと、画材を用意する必要もありませんし、興味のある方は是非やってみてください。
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