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創作とその他に関するutohのブックマーク (4)

  • memoryless sources

    よくドイツ人は几帳面できっちりしてるとか言われるけど、実際にしばらく生活してみると、日人の方がよっぽどマシだと思うことがよくある。でもその一方で、仕事の面ではドイツの方がはるかに楽でしかも成果をだしやすいようにも思う。 しばらくフランクフルトで働いてみて、なんとなくドイツ人と日人の仕事のやり方の違いがつかめてきたような気がするので絵に描いてみた。一言で言うとドイツ人の仕事は雑だ。でも、まわりの人はそれを補ったりあるいは受け入れたりする。決してモラルが低いわけではないけど、ただ自分がいい加減な分他人にもそこまで求めないし、困ったら助け合えばいいと普通に思っている。 逆に日人は、人に迷惑をかけたり失敗を明るみに出すのをものすごく嫌がる。なので、絵に描いたみたいに、きっちりしてるけど完成しない。 完成しない理由は丁寧にゆっくりやっているからだけでもない。日仕事をしていると「鶴の一声」「

    memoryless sources
  • より正しい物語を得た音楽はより幸せである ~佐村河内守(新垣隆)騒動について~

    被爆二世、独学で音楽を学んだ全聾の天才作曲家と謳われた佐村河内守氏のほぼ全作品が、実際には桐朋学園大学の講師を勤める現代音楽作曲家・新垣隆氏の手になるものだった、という衝撃的な事件が世間を賑わせている。これに関連して、少し自分の思うところを書いておきたい。 メディアや音楽出版社のあり方、またはポリティカル・コレクトネスについての議論はほかに譲るとして、音楽そのものについての話になる。今回の事件はかなり根源的な問題まで浮き彫りにした、というのがもっぱらの認識のようだ。人は音楽にいったい何を聴き、何を根拠に評価しているのかということ。また純粋に音楽を聴くのはいかに難しいかということ。そんな問題についてだ。ここで私は、純粋に音楽を聴くことなど不可能であるのは当然として、そんなことを目指す必要さえない、という主張を述べたいと思う。 私が初めて佐村河内氏の名前を知ったのは昨年、おそらく例のNHKスペ

    より正しい物語を得た音楽はより幸せである ~佐村河内守(新垣隆)騒動について~
  • 元首相・細川護熙さん 晴耕雨読ライフで求める「胸中の山水」 : No Cello、No Life ♪

    細川護熙(もりひろ)さん(75)といえば、60歳で政界から退いた元首相。母方の祖父母が昭和の初めに設けた神奈川県・湯河原の別荘を、「不東庵(ふとうあん)」と名づけて住家にしたのが1998年。ろくろ場や窯場、茶室を造り、理想とする『晴耕雨読』の暮らしをし、焼き物、書の作品を作り出しています。 建仁(けんにん)寺の塔頭(たっちゅう)の正伝永源院(しょうでんえいげんいん)[京都市東山区]の襖絵(ふすまえ)16面を制作し先月、公開。その襖絵が阪急百貨店うめだ店で開催中の「胸中の山水 細川護熙展」で展示されています。(2013年4月12日) ★閑居(かんきょ)生活の中で、自由闊達な創造を続ける細川護熙さん 細川護熙(もりひろ)さんは、旧熊藩主であった細川家の第18代当主という血筋を持ち、国宝級の美術品に囲まれて育ちました。上智大学法学部卒。朝日新聞記者を経て、参議院議員。熊県知事を2期8年務め

  • 「描写するときは空気も一緒に」ってプロが言ってた: 飲茶な日々 - 史上最強の哲学日記

    ※プロのアドバイスについて結構反響があったので、せっかくだから追記 ちなみに、プロが言うには、 描写は「空気(雰囲気)」も一緒に書かないと全然ダメらしい。 たとえば、 「幼馴染と一緒に公園のブランコに乗りながら話している場面」 を描写するとした場合、 プロになれない人、 脳内でアニメ絵を思い浮かべてノベライズする人は、 「豊富な語彙で、わかりやすく、その時間、場所、状況を 上手に説明すること」を頑張るわけですが、 プロは、 「その状況を説明しながらも、出したい空気(雰囲気)を混ぜて書くこと」 に神経を尖らせるそうです。 たとえば、この場面で書きたいことが「シリアスな相談」であれば、 「夕方」を寂しさを感じさせるような言葉遣いで表現しつつ、 「周囲に人がいない」ことを不安を感じさせるような言葉遣いで表現しつつ、 一緒にいる幼馴染の容姿の美しさを「はかなげ」な単語で描写しつつ、 視線、態度、表

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