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2013年5月13日のブックマーク (3件)

  • 個性~人の文章を徹底的に真似る~「理数脳式」多忙人、手強い相手も落とす文章術【2】

    シンプルでロジカルな文章は、実は理数系人間が得意とするところ。新発想の文章術をプロが指南。まずは長文との決別から始めよう。 小飼弾式文章術 ブロガー、プログラマー投資家 小飼 弾 1969年生まれ。96年ディーエイエヌ有限会社設立、99年オン・ザ・エッヂ(現ライブドア)CTO(取締役最高技術責任者)。著書に『小飼弾のアルファギークに逢ってきた』『弾言』など。 はじめから自分の個性に気づいている人はほとんどいません。人はどうやって個性を知るのか。出発点はパクリです。 たとえば上司に報告書を書くなら、まず自分が気に入っている上司や先輩の報告書をそのままパクってください。報告書のスタイルに著作権なんてないのだから、好きなだけパクればいい。 そっくりそのまま人の文章をパクっていると、やがて「自分ならこう書くのに」という違和感が生じます。この違和感こそが、何を隠そう個性の正体。つまりパクることなし

    個性~人の文章を徹底的に真似る~「理数脳式」多忙人、手強い相手も落とす文章術【2】
    utoh
    utoh 2013/05/13
    そっくりそのまま人の文章をパクっていると、やがて「自分ならこう書くのに」という違和感が生じます。この違和感こそが、何を隠そう個性の正体。つまりパクることなしに個性を語ることなどできないのです。
  • 個性~人の文章を徹底的に真似る~「理数脳式」多忙人、手強い相手も落とす文章術【2】 (2ページ目)

    京都大学大学院 人間・環境学研究科教授 鎌田浩毅 1955年、東京都生まれ。東京大学理学部卒業。専攻は火山学。学生からの講義の評価は教養科目の中で1位。著書に『中学受験理科の王道』『一生モノの勉強法』『火山噴火』など。 個性的な文章を書くためには、他人の文章を徹底的に真似ることから始めるべきです。新知見の多くは、先人の蓄積の上に成り立っています。先人の蓄積を全部パスして最初からオリジナルを追求すると、かえって遠回りになるのです。 真似るだけでは個性がないという考え方は間違いです。世の中には、参考にしたい名文が数多くあります。その中から誰を自分のお手として選ぶか。その選択が自分らしさを発揮する第一歩です。 何を書くかという問題についても、同じことがいえるでしょう。世の中で求められる仕事の8割は、既存の情報を組み直すことで事足ります。その意味で仕事はコピー&ペーストそのものです。ただ、いまや

    個性~人の文章を徹底的に真似る~「理数脳式」多忙人、手強い相手も落とす文章術【2】 (2ページ目)
    utoh
    utoh 2013/05/13
    新知見の多くは、先人の蓄積の上に成り立っています。先人の蓄積を全部パスして最初からオリジナルを追求すると、かえって遠回りになるのです。
  • http://anond.hatelabo.jp/20130511000829

    ohnosakikoの「アーティスト症候群」ってではそういう人間のことを「自分流症候群」と呼んでたその特徴が青二才にまんま当てはまってる ・基という誰もが通らなければいけない道をバカにする(めんどくさいから)・「俺には俺の流儀がある」という自信過剰から足をすくわれる・いろんなジャンルに浮気1個目は人が「分かりやすい文章を書こうと努力したことがあったがすぐに辞めた」と昔twitterで言ってた。2,3個目は説明する必要は無いだろう。 その節はこう締めくくられてる「分野を横断して表現活動をするなら、そこに一貫した方法論やアート観が必要となるだろう。しかし彼にあるのは説明不可能な『自分流』のみである。だから彼は、憑かれたようにいろんなことに挑戦し続ける。自分が当は何をやりたいのか、実は当にやりたいことなどないんじゃないか?と立ち止まって考え込むまでは。」ツイートする