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2019年11月17日のブックマーク (3件)

  • 背景イラストを描こう! 水際の描き方 | いちあっぷ

    こちらのイラストを元に水際を描いていきます。 元イラストの上に新規レイヤーを作成して、水のベースを描きます。 水を描いたレイヤーをスクリーンに変更します。すると、一気に透明感を持った水になります。不透明度で調整しても良いでしょう。 透明感が強いので、もう少し水らしく演出していきます。水は底に近づくに従って見えにくくなるので、濃い色で加筆してにごりを表現しました。 大雑把に濁してあげたら、波の影を入れ、さらに薄めの影を入れてあげます。 続いて、ハイライトを入れます。ハイライトは波と、波に接する物体のキワ部分に入れてあげましょう。 波は岩角や隙間にぶつかると、砕けるのでハイライトの描き込みも多めに入れます。 ハイライトだけだと寂しいので、石の下の部分に影を入れて透明感を上げます。影はハイライトの下に入れると、覚えておきましょう。 最後に、建物の色が水に写っている描写にするとリアルな表現につなが

    背景イラストを描こう! 水際の描き方 | いちあっぷ
    utoh
    utoh 2019/11/17
    “ハイライトは波と、波に接する物体のキワ部分”
  • 周囲にハイライトと影を描くのがコツ! 水に浮かぶものの描き方 | いちあっぷ

    今回は水に浮かぶ“もの”の描き方。背景イラストレーターとして活躍している有馬憲吾さんが紹介してくれます。 中々、難しい水の表現ですがポイントを押さえれれば簡単にそれらしく描けるようになります。記事の最後にはより深く解説した動画もあるので要チェックです。 まず、水の上に蓮の葉のような物質が浮かんでいるとします。 水の上に何かが浮かんでいるときは、図のように周囲に凹みができます。その凹み部分に光が反射して、ハイライトや影が周りにできます。 つまり、葉の周りにハイライトと影を描くだけで簡単に水面に浮いているような描写ができるのです。 さらに波紋を描いてあげると、動きが加わり水面に浮いている感が生まれます。 ここからは影を入れて、より立体感を出していきます。影は水中にできるため、ぼやっとした描写にします。。 水の底が浅い場合は、水底にうつる葉の落ち影を入れることで、水の浅さが分かりやすくなります。

    周囲にハイライトと影を描くのがコツ! 水に浮かぶものの描き方 | いちあっぷ
    utoh
    utoh 2019/11/17
  • 【水の表現】デジタルイラストの背景の描き方

    イラストやマンガなど、プールや海辺など水辺の背景によく登場する水の表現といえば「網状模様」ですが、なんとなく描いてしまっている方はご注意ください! 水面だと思っていたこの模様が実は違っているかも…!? 水の網状模様が誰でも簡単に描ける方法を、出雲寺ぜんすけさんが解説します。 はじめに イラストなどで水の表現としてパッと思い浮かぶのが、この作例の網状の模様ではないかと思います。 しかし、水を描くときにいつでもこの模様を描いておけばよいというわけではありません。 この模様の描き方と、そもそもこの模様はいったい何なのかを解説します。 01 水の模様を描く ❶ 適当に曲線を描いて楕円形に繋げて描きます。 正確な楕円である必要はなく、ウネウネした線で適当にブロック分けされていればOKです。 ❷ 最初に描いた周囲に追加していきます。 ❸フリーハンドでさらにウネウネっとブロックを追加していきます。 ❹

    【水の表現】デジタルイラストの背景の描き方