1. パーツの形は「柔らかい丸太」の集合体 デフォルメキャラクターは高頭身のキャラクターに比べると、部位や関節はかなり簡略化されます。 筋肉などの描きこみを抑え、『やわらかい丸太』の集まりのようなイメージで把握しておきましょう。 平面的にならないためには、一つひとつのパーツの断面が円になることを意識して描いてみましょう。 デフォルメなので簡易的になりますが、ある程度の肉感も忘れずに! 2. 骨の構造 骨の構造は人間である限り、通常の頭身のキャラと変わらないと考えた方が良いでしょう。 首や肩などは省略されがちなので多少嘘をつくことになりますが、そこに関節があるというのは忘れないようにしましょう。 また、骨盤を大きめにすることでずんぐりした体形のバランスをとりやすくなります。 3. 身体のラインは曲線を意識する 身体のラインは、骨ばった部分があまりないため、固いラインよりふんわりしたカーブが多