百貨店圖 日本橋 新三越本店 2004 紙にペン、水彩 59.4 × 84.1cm 株式会社三越伊勢丹 蔵 ©YAMAGUCHI Akira Courtesy Mizuma Art Gallery
Lesson563 加工品にさえ生を見出す眼 ここ数回にわたっておおくりしている 「生ものシリーズ」は、 おかんシリーズのような爆発的な数はないものの、 わくわく、ぞくぞくするような クリエイティブなおたよりがくる。 そこへまた、クリエイティブな読者からの 熱い反響が来て、濃く深く進展しているシリーズだ。 万人にわかりやすくひらかれたコラムも とてもいいとおもうが、 「一部の読者と濃く深く、行ける所まで行ってみる」 こんなシリーズも、あっていい。 ネットでこそできる、ネットならではの愉しみだ。 きょうは、 この読者の「問い」に対し、 私の考えを書いてみたい。 先週紹介したyouさんのおたより 再度、こんどは全文を掲載するので まずお読みください。 <もっと生を吸収し、生を創りたい> デザイン関連の仕事をしております。 youと申します。 「生もの」のお話、 私がこれまで漠然と感じてきたこと
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