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2020年12月1日のブックマーク (2件)

  • 残高に年利1%の利息提供 新たな形の銀行目指すKyash

    フィンテック企業のKyash(東京都港区)は12月1日、銀行口座などから入金した残高に対して年利1%の利息を付与するサービスを12月8日から始めると発表した。付与されるのは、Kyashバリューで現金引き出しは行えない。 同社の鷹取真一社長は、「今までは決済サービスとしてやってきた。秋に資金移動業のライセンスを取得して、バンキングに近いサービス展開を進める。残高利息サービスは、その目玉」と話した。 利息は日次で計算し、毎月付与する。また、残高は100%外部に供託しており、Kyashに何かあっても全額が保証される。「どのみちKyashの決済サービスで使うので前もって残高に移しておく。それが少しでもお金を生んでいくという効果がある。何百万、何千万ではなく、日常的な金額を入れてもらうことを想定している」(鷹取氏) Kyashは銀行業免許を持たず資金移動業免許で今回のサービスを提供する。「残高は預金

    残高に年利1%の利息提供 新たな形の銀行目指すKyash
    utsuidai
    utsuidai 2020/12/01
    上限100万円か。利息1%は確かに大きいんだが、ポイント二重取りが年間60万円の決済までしか出来なくなる方が(悪い意味で)影響大きい。
  • 東証システムトラブルの責任取り 東証の宮原社長 辞任 | 株価・為替 | NHKニュース

    取引所グループは、10月、東京証券取引所で発生したシステムトラブルの責任を取り、東証の宮原幸一郎社長が、30日付けで辞任すると明らかにしました。終日、売買が停止した大規模なトラブルは、東証の経営トップが引責辞任するという事態に発展しました。 これは日取引所グループの清田瞭CEOが記者会見で明らかにしました。 10月1日、東証で発生したシステムトラブルは、1999年5月に取り引きがシステム化されて以降初めて、すべての銘柄の売買が終日停止され、金融庁は30日、「取引所に対する投資家などの信頼を著しく損なうものだ」と指摘した上で、日取引所グループと東証に対し再発防止の徹底を命じる「業務改善命令」を出しました。 これを受けて東証の宮原幸一郎社長は、こうした深刻な事態を防げなかった責任を取りたいとしてみずから辞任を申し出て受理され30日付けで辞任することになりました。 金融市場の中心である東

    東証システムトラブルの責任取り 東証の宮原社長 辞任 | 株価・為替 | NHKニュース
    utsuidai
    utsuidai 2020/12/01
    ここまで職責を全うしている社長、そう多くはないと思う。こういう方にお任せしたい。やめる必要ないのに。